バンコクからパタヤへの行き方を初心者向けに紹介していく

パタヤ行きバスの予約カウンター

 

パタヤはタイの首都バンコクから南東へ約160キロメートルの位置にあるタイの特別市である。バンコクから車で約2時間、タイの主要空港であるスワンナプーム国際空港からも2時間あまりで行くことが出来る。バンコクと組み合わせて観光する人も多い。

パタヤへ行きたい場合、パタヤ近郊にもウタパオ国際空港という空港がある。ただ、料金や移動時間を考慮すると、陸路で主要空港やバンコク市内から向かうのがもっとも無難な方法である。バンコクから陸路でも2時間程度しかかからないからだ。

 

この記事ではバンコクからパタヤへの行き方として

▶ スワンナプーム国際空港、バンコク市内、ドンムアン空港からパタヤへ「バス」で行く方法
▶ 「タクシー」でパタヤへ行く方法
▶ 「ロットゥー(ワゴン車)」でパタヤへ行く方法

の3つに分けて、初心者向けに詳しく行き方を説明し

▶ パタヤのおすすめホテル

まで紹介していきたいと思う。

 

バンコクからパタヤへの行き方

バンコク市内、スワンナプーム国際空港、ドンムアン空港からパタヤまで旅行者が良く利用する行き方は、メジャーなものから上げていくと、

▶ バス
▶ タクシー
▶ ロットゥー(ミニバス)

の順となる。

それぞれの利用方法や料金、注意点までを下記で詳しく紹介する。

 

パタヤへバスで行く

バスでパタヤへ向こう場合、パタヤ行きバスが出ている場所は

▶ スワンナプーム国際空港
▶ エカマイ・バスターミナル(バンコク市内)
▶ モーチット・バスターミナル(バンコク市内)
▶ サイターイ・バスターミナル(バンコク市内)

以上の4ヶ所になる。ドンムアン空港からのパタヤ直通バスは無いので、バスを利用したいなら、バンコク市内のバスターミナルかスワンナプーム国際空港まで一度移動する必要がある。

下記でそれぞれ詳しく説明していきたいと思う。

 

スワンナプーム国際空港からバスでパタヤへ行く方法

日本からパタヤへ直接行きたい場合、スワンナプーム国際空港からバスで向かうのが一番早いだろう。スワンナプーム国際空港は到着階が2階となり、パタヤ行きのバスのチケット販売カウンターは1階下の1階になる。

スワンナプーム国際空港1階
スワンナプーム国際空港1階フロア

 

スワンナプーム国際空港1階は長細いフロアになっており、パタヤ行きバスのチケット販売カウンターは8番ゲート近くにある。1階フードコートの前である。

パタヤ行きバスの予約カウンター
スワンナプーム国際空港1階8番ゲート前、パタヤ行きのバス予約カウンター。パタヤ行きの他、ホアヒン行きのバスチケットも売られている。行き先としてきちんと「パタヤ」と伝えるようにしよう。

ちなみに、もう1階下の地下1階にはエアポートリンク(鉄道)の空港駅がある。

 

スワンナプーム国際空港からパタヤまでは120バーツ(約390円)時間は、始発が7時で1時間おきに22時まで運行している。

Departure from Suvarnabhumi Airport
airportpattayabus.com
最近は臨時便も運行しており、場合によっては30分おきにバスが出ていることもある。

 

希望する出発時間のチケットが売り切れると、その時間のチケットは購入出来なくなる。12時過ぎに予約してもシーズン中は13時の次のバス、つまりは14時のバスになる事もあるので、時間に余裕を持ってチケットを購入した方が良いだろう。

出発時間になると、バス会社のスタッフが8番ゲート近くで「パタヤーパタヤー」などと叫ぶので、その人に付いていけば良い。バスへの乗車は予定出発時間よりも30分以上遅れることもある。外のバスが停車している所まで、他の客と一緒に歩いて向かう。

8番出口近くパタヤ行きバスの予約カウンター

チケットを購入したら出発時間になるまで8番ゲートの近くで待機していよう。古い車種のバスにはトイレが付いていないので、出発前にトイレには行っておいた方が良い。シーズン時の渋滞に巻き込まれるとパタヤ到着まで3時間以上かかることもある。

また、バスの中は温度調節が上手くなされていない場合もあり、暑かったり、寒かったりする。上着の用意と飲み物は手に持って車内へ持っていた方が良いだろう。
 

スワンナプーム国際空港発パタヤ行きバス
スワンナプーム国際空港発パタヤ行きバス。

 

パタヤのバスターミナルからパタヤ市街地への移動

バスでバンコクからパタヤへと向かった場合、バンコク市内にあるエカマイ・バスターミナル(東バスターミナル)、モーチット・バスターミナル(北バスターミナル)、サイターイ・バスターミナル(南バスターミナル)発のバスはノースパタヤ・バスターミナルのみに停車する。

しかし、スワンナプーム国際空港発のバスでパタヤへと向かった場合、パタヤでの停留所(到着地)は6ヶ所ある。

▶ 1.ノースパタヤ交差点(North Pattaya Intersection)
▶ 2.セントラルパタヤ交差点(Central Pattaya Intersection)
▶ 3.サウスパタヤ交差点(South Pattaya Intersection)
▶ 4.テパシット交差点(Thepprasit Intersection)
▶ 5.タップラヤー・オフィス(Thappraya Office)
▶ 6.ノースパタヤ・バスターミナル(North Pattaya Bus Terminal)

 

スワンナプーム国際空港発7~20時発のバスは①~⑤の停留所に止まるが、21、22時のバスは⑥のノースパタヤ・バスターミナルのみが到着場所となる。30分に出発する臨時便もノースパタヤ・バスターミナルのみに停車することが多い。

 

ノースパタヤ・バスターミナル
ノースパタヤ・バスターミナル

 

ホテルの場所によるが、ビーチロード、セカンドロード近くであればバスから下車した場所の近くにいるソンテウで行くのが便利だ。

 

ソンテウは

▶ チャーター
▶ 人数が一杯になったら出発する

の2通りのケースがある。

チャーターの場合は150バーツ~、他の市内へ行きたい旅行者と乗り合いの場合は50バーツ程度が相場となっている。チャーターで300バーツ以上請求してくるケースもある。大きな荷物を持っていないなら、バイクタクシーでも良いだろう。

パタヤ・ノースバスターミナルのソンテウ
パタヤにある「ノースパタヤバスターミナル」のソンテウ。乗り合いのソンテウはノースパタヤロード側のノースパタヤバスターミナル入口付近に待機している。近くに寄れば、誘導されるかと思う。値段を確認した上で乗り込もう。乗り合いソンテウの場合50バーツが相場である。

 

①~⑤の停留所に止まるバスであれば②のセントラルパタヤ交差点か⑤のタップラヤー・オフィスで降りるのが無難になる。⑤のタップラヤー・オフィス前を走る道路ではウォーキングストリートまでの10バーツソンテウも出ている。ノースパタヤ・バスターミナルからのソンテウよりも安くウォーキングストリート方面へ行くことが出来る。

パタヤ・ジョムティエンビーチ近くのタップラヤー・オフィス
タップラヤー・オフィス

 

パタヤの地理やソンテウの乗り方についての説明は下記記事も参考に。

パタヤにおけるソンテウの乗り方をビーチロード、セカンドロード周辺のルート地図とともに紹介する
パタヤビーチロードを走るソンテウ パタヤはビーチロードとセカンドロード周辺、それら間のソイを中心に発達しているコンパクトな街である。バンコクのようにBTS(バンコク・スカイトレ...

 

バンコク市内、エカマイ・バスターミナル(東バスターミナル)からバスでパタヤへ行く方法

バンコクのエカマイ・バスターミナル
エカマイ・バスターミナル

 

バンコク市内からパタヤに向かう場合、一番便利なのがこのエカマイ・バスターミナルからの利用だ。このバスターミナルはBTSエカマイ駅の2番出口を出てBTS駅から離れる方向へと数十m進めばすぐに見えてくる。

BTSエカマイ駅の2番出口
BTSエカマイ駅2番出口。

 

バンコクのエカマイ・バスターミナルのチケット販売ブース
エカマイ・バスターミナルへ入ってすぐ正面の右側にチケット販売ブースが並んでいる。「PATTAYA」の文字がある手前のブースがパタヤ行きのチケット売り場になる。チケット購入時には念のため出発時間も確認するようにしよう。

 

エカマイ・バスターミナルからパタヤまでは108バーツ(約350円)。時間は、始発が5時で30から40分おきに23時まで運行している(2017年7月現在)。

バンコクのエカマイ・バスターミナルからパタヤ行きバスの時刻表
http://www.pattayabus.com/desktop/en/routes_bkk-pty/(公式サイト)

 

バンコクのエカマイ・バスターミナルの1番
バスが出発するのは1番のプラットフォームである。PATTAYAの文字が見えるかと思う。シーズンによっては別の場所からも出発するので、チケットを回収するスタッフにチケットを見せた上で「PATTAYA?」などと確認を取った方が良いだろう。

 

バスの中は温度調節が上手くなされていない場合もあり、暑かったり、寒かったりする。上着の用意と、2時間以上休み無しの移動になるので、売店で飲み物を買っておくと良いだろう。大きな荷物はトランクに預けるが、飲み物は手に持って車内へ入るようにしよう。売店は乗り場のすぐ近くにある。

また、古い車種のバスにはトイレが付いていないので、出発前にトイレには行っておいた方が良い。

 

エカマイ・バスターミナル発パタヤ行きバスのパタヤでの到着場所はノースパタヤ・バスターミナルのみとなる。バス運転手に頼めば移動経路の途中で降ろしてくれるが、タイ語でのやり取りが必要になる。

ノースパタヤ・バスターミナル
ノースパタヤ・バスターミナル

 

ホテルの場所によるが、ビーチロード、セカンドロード近くであればバスから下車した場所の近くにいるソンテウで行くのが便利だ。

 

ソンテウは

▶ チャーター
▶ 人数が一杯になったら出発する

の2通りのケースがある。

チャーターの場合は150バーツ~、他の市内へ行きたい旅行者と乗り合いの場合は50バーツ程度が相場となっている。チャーターで300バーツ以上請求してくるケースもある。大きな荷物を持っていないなら、バイクタクシーでも良いだろう。

パタヤ・ノースバスターミナルのソンテウ
パタヤにある「ノースパタヤバスターミナル」のソンテウ。乗り合いのソンテウはノースパタヤロード側のノースパタヤバスターミナル入口付近に待機している。近くに寄れば、誘導されるかと思う。値段を確認した上で乗り込もう。乗り合いソンテウの場合50バーツが相場である。

 

バンコク市内、モーチット・バスターミナル(北バスターミナル)からバスでパタヤへ行く方法

バンコクのモーチット・バスターミナル
モーチット・バスターミナル(北バスターミナル)

 

出発場所は北バスターミナル。モーチットと名前があるので、エカマイ同様BTSモーチット駅の近くにあると思われがちであるが、実際はBTSモーチット駅から歩いていけるような距離ではない。駅からはタクシーやバイタクで移動することとなる。従って、バンコク市内からの移動であればエカマイのバスターミナルのほうが便利である。

 

モーチット・バスターミナルからパタヤまでは高速道路で117バーツ、有料道路で108バーツ。時間は、始発が4時30分で30、40分おきに22時まで運行している。

バンコクのモーチット・バスターミナルからパタヤ行きバスの時刻表
http://www.pattayabus.com/desktop/en/routes_bkk-pty/(公式サイト)

 

この高速道路(Motorway)と有料道路Bangna-Trad Rd(Toll way)では通るルートの違いだけで値段が変わってくる。


高速道路は空港からのパタヤ行きバスと同じルート、有料道路はエカマイからのパタヤ行きバスと同じ道路である。値段は違うが時間や到着場所に差は無い。

 

バスの中は温度調節が上手くなされていない場合もあり、暑かったり、寒かったりする。上着の用意と、2時間以上休み無しの移動になるので、売店で飲み物を買っておくと良いだろう。大きな荷物はトランクに預けるが、飲み物は手に持って車内へ入るようにしよう

また、古い車種のバスにはトイレが付いていないので、出発前にトイレには行っておいた方が良い。

 

モーチット・バスターミナル発パタヤ行きバスのパタヤでの到着場所はノースパタヤ・バスターミナルになる。

ノースパタヤ・バスターミナル
ノースパタヤ・バスターミナル

 

ホテルの場所によるが、ビーチロード、セカンドロード近くであればバスから下車した場所の近くにいるソンテウで行くのが便利だ。

 

ソンテウは

▶ チャーター
▶ 人数が一杯になったら出発する

の2通りのケースがある。

チャーターの場合は150バーツ~、他の市内へ行きたい旅行者と乗り合いの場合は50バーツ程度が相場となっている。チャーターで300バーツ以上請求してくるケースもある。大きな荷物を持っていないなら、バイクタクシーでも良いだろう。

パタヤ・ノースバスターミナルのソンテウ
パタヤにある「ノースパタヤバスターミナル」のソンテウ。乗り合いのソンテウはノースパタヤロード側のノースパタヤバスターミナル入口付近に待機している。近くに寄れば、誘導されるかと思う。値段を確認した上で乗り込もう。乗り合いソンテウの場合50バーツが相場である。

 

バンコク市内、サイターイ・バスターミナル(南バスターミナル)からバスでパタヤへ行く方法

バンコクのサイターイ・バスターミナル
サイターイ・バスターミナル(南バスターミナル)

 

サイターイ・バスターミナルはバンコクの中心地からは最も離れている。バンコク市内の滞在者の多くはエカマイかモーチット・バスターミナル発のバスを利用するだろう。

 

南バスターミナルへはBTSサラデーン駅からタクシーで45分ぐらい。料金はメーターで200バーツ程度、交渉制なら200から250バーツが目安となる。

 

バンコク市内を走る路線バスで行く場合は40番が便利だ。

バンコクのサーイタイ・バスターミナル行きバスの時刻表 bangkok bus root
40番は主要なエリアを通って南バスターミナルへ向かう(http://www.transitbangkok.com/lines/bangkok-bus-line/40より)

 

サイターイ・バスターミナルからパタヤまでは108バーツ(約350円)。バスの本数もエカマイ、モーチット・バスターミナルに比べて少なく、

8:00
10:00
12:00
14:00
16:00

の1日5本しか出ていない。

バンコクのサイターイ・バスターミナルからパタヤ行きバスの時刻表
http://www.pattayabus.com/desktop/en/routes_bkk-pty/(公式サイト)

 

バスの中は温度調節が上手くなされていない場合もあり、暑かったり、寒かったりする。上着の用意と、2時間以上休み無しの移動になるので、売店で飲み物を買っておくとよいだろう。大きな荷物はトランクに預けるが、飲み物は手に持って車内へ入るようにしようだろう。

また、古い車種のバスにはトイレが付いていないので、出発前にトイレには行っておいた方が良い。

 

サイターイ・バスターミナル発パタヤ行きバスのパタヤでの到着場所はノースパタヤ・バスターミナルになる。

ノースパタヤ・バスターミナル
ノースパタヤ・バスターミナル

 

ホテルの場所によるが、ビーチロード、セカンドロード近くであれば、バスから下車した場所の近くにいるソンテウで行くのが便利だ。

 

ソンテウは

▶ チャーター
▶ 人数が一杯になったら出発する

の2通りのケースがある。

チャーターの場合は150バーツ~、他の市内へ行きたい旅行者と乗り合いの場合は50バーツ程度が相場となっている。チャーターで300バーツ以上請求してくるケースもある。大きな荷物を持っていないなら、バイクタクシーでも良いだろう。

パタヤ・ノースバスターミナルのソンテウ
パタヤにある「ノースパタヤバスターミナル」のソンテウ。乗り合いのソンテウはノースパタヤロード側のノースパタヤバスターミナル入口付近に待機している。近くに寄れば、誘導されるかと思う。値段を確認した上で乗り込もう。乗り合いソンテウの場合50バーツが相場である。

 

ドンムアン空港からバスでパタヤへ行く方法

2017年7月現在、ドンムアン空港からはパタヤへの直通バスが出ていない。

そのため、

▶ モーチット・バスターミナル(北バスターミナル)からパタヤへ向かう(バスは4時半から22時まで運行)
▶ エカマイ・バスターミナル(東バスターミナル)からパタヤへ向かう(バスは5時から23時まで運行)

上記2つのいずれかの方法がおすすめである。サイターイ・バスターミナル(南バスターミナル)は距離が遠いのでおすすめできない。ただ、近くまで行く予定の人は検討しても良いだろう。

下記でも紹介するが、タクシーならドンムアン空港から直接パタヤへ向かうことが出来る。タクシーでモーチット・バスターミナル(北バスターミナル)へ行き、そこからバスへと乗り換える方法もある。

 

まず、ドンムアン空港からバンコク市内へ行く方法を紹介する。入管を通って空港到着ロビーへと出たら、6番出口へと向かう。

ドンムアン空港、国際線ターミナルの6番出口
タイ国外からドンムアン空港へ来た場合、国際線ターミナルの6番出口へと向かう。

 

ドンムアン空港のバンコク市内行きバス乗り場

ドンムアン空港のバンコク市内行きバス乗り場
国際線ターミナルのエクスプレスバス乗り場。モーチット・バスターミナル(北バスターミナル)行きエクスプレスバスは「A1」の文字が目印である。

 

モーチット行きエクスプレスバスは始発が7時、終電は24時である。この時間帯A1エクスプレスバスは約5分間隔で出ている。これ以外の時間帯はタクシーを利用するか空港でバスの始発まで待機するしかない。

エクスプレスバスは国際線ターミナルを出発すると、国内線のターミナル2の12番出口を経由して市内へと向かう(2017年7月現在)。バンコク市内まで座って向かいたいなら、国内線でドンムアン空港に到着しても、国際線ターミナルから乗るのがおすすめである。エクスプレスバスの乗車場所は若干変わる事があるので、停留所やバスが見つからなければ空港職員などに訪ねてほしい。

 

スワンナプーム国際空港からは上でも述べた通りパタヤへの直通バスが出ている。ただ、ドンムアン空港からスワンナプーム国際空港行きの無料シャトルバスに乗るには、スワンナプーム発の「当日」航空券チケット、もしくは、予約票のコピーの提示を求められるため、利用できないと考えた方が良いだろう。パタヤへ向かおうとする人がスワンナプーム国際空港発の当日航空券を持っているケースはほぼ無いはずだ。

 

上でも述べた通り、BTSモーチット駅からモーチット・バスターミナル(北バスターミナル)まではタクシー等での移動が必要になるので注意である。モーチット・バスターミナル(北バスターミナル)行きエクスプレスバスも、きちんと行き先を確認した上で、終点まで乗車していよう。

BTSモーチット駅からはBTSでエカマイまで行き、エカマイバスターミナルからパタヤ行きのバスへ乗る方法がある。

バンコクのエカマイ・バスターミナル
エカマイ・バスターミナル

 

バンコクのBTS、地下鉄、エアポートレイルリンク地図
BTSの路線マップ。モーチット駅からエカマイ駅までは14駅離れている。パヤタイでエアポートレイルリンクへ乗り換え、スワンナプーム国際空港へ行き、スワンナプーム国際空港発のパタヤ行きバスへ乗るという選択肢もある。

 

スワンナプーム国際空港、エカマイバスターミナルからパタヤへの行き方については上記バスでパタヤへ行くの説明を参考に。

上でも紹介したが、ドンムアン空港からタクシーで直接パタヤへ向かう方法やドンムアン空港からタクシーでモーチット・バスターミナル(北バスターミナル)へ行き、モーチット・バスターミナルからバスでパタヤへ行く方法もある。時間を考えると、タクシーを使ったこれら方法の方が早いだろう。

 

タクシーでパタヤへ行く

ドンムアン空港近くのタクシー
バスの次にオススメなのがパタヤまでタクシーで行くという方法である。

 

タクシーなら当然スワンナプーム国際空港、ドンムアン空港、バンコク市内のどこからでも利用することが出来る。

 

タクシーでパタヤで行くことの利点

▶ 待ち時間がない
▶ 乗る場所も降りる場所も自由
▶ 30分程度早く行ける

当たり前の話ではあるが、タクシーは乗ったらすぐに出発してくれる。ただし、途中でガソリンスタンドに寄る場合もある。

また、バスでは乗る場所も降りる場所も決まっているが、タクシーでは乗る場所も自由だし、降りる場所も宿泊先のホテルまで指定することが出来る。パタヤに着いてからのソンテウへの乗り換えが面倒な人にも嬉しいだろう。

 

タクシーでパタヤで行くことの欠点

欠点は1つ。

▶ バスよりも料金がかかるという点である。

 

空港ではメーターで行ってくれるが、この場合の料金は大体1500バーツ。ただし、空港からの場合、タクシーによっては拒否されることもある。

バンコク市内からだとメーターで行ってくれることはまず無いので値段は交渉になる。高速代を含めないで1500バーツ程度が相場である。基本的には高速代込で1500バーツ+αが目安になるかと思う。メーターを使っても1500バーツ程度になるので、これ以下では向かってくれないと考えた方が良い。

1人で使えばバスの10倍以上の値段であるが、グループなら負担も少なくなるので悪くないだろう。

また、「トータル1500バーツ」で納得したのに、高速代を別途要求してくるタクシー運転手もいる。支払い時揉める場合も多いので、交渉時にきちんと確認しておくことが大事だ。

 

ロットゥー(ミニバス)でパタヤへ行く

パタヤ・ウォーキングストリート近くのロットゥー
パタヤ・ウォーキングストリート近くのロットゥー乗り場

 

ロットゥーでパタヤへ向こう場合、ロットゥーが出ている場所は

▶ エカマイ・バスターミナル(バンコク市内)
▶ モーチット・バスターミナル(バンコク市内)
▶ サイターイ・バスターミナル(バンコク市内)

以上の3ヶ所になる。旅行代理店が少し高めの料金で空港からパタヤ行きロットゥー(ワゴン車)を出しているケースもある。

 

ロットゥーでの移動は、日本ではそこまで馴染みのある方法ではないが、タイではちょっとした地方への移動方法としてメジャーな乗り物だ。

 

ロットゥーでパタヤで行くことの利点

▶ バスよりも安く行く事も可能
▶ 繁華街の近くで降ろしてくれる
▶ 数十分程度早く行ける

運行会社によっても違いはあるが、主に上記3点である。

パタヤへは様々な運行会社があるが、いずれも1人100バーツ前後、エカマイ、モーチット、サーイタイ・バスターミナルから運行している。

 

バンコクからパタヤへ行くロットゥー「パタヤバン」
モーチット・バスターミナルから運行しているパタヤバン(Pattaya Van)。パタヤまで1人92バーツ(約300円)である。

パタヤバンについて詳しく知りたい人は下記ページも参考に。

>>> パタヤバン(Pattaya Van)

 

パタヤバンのパタヤでの到着場所はセントラルパタヤ交差点(Central Pattaya Intersection)とウォーキングストリートの近くとなっている。

 

また、ロットゥーはよく言われることではあるが、めちゃめちゃスピードを出して進む。高速では120kmを普通に出したりするので、その分バスよりも到着が速くなる。早く、そして安く行けるという点ではバスやタクシーよりも優れているだろう。

 

ロットゥーでパタヤで行くことの欠点

▶ 車内が狭く、大きな荷物は別料金がかかる
▶ スピードを出し過ぎるので怖い

荷物の大きさは席で抱える事が出来る程度のものでなければならない。大きめのスーツケースの場合、空いてる席の上に置くことになるのでもう一人分の料金を取られる。

バスの席も決して広くはないが、ロットゥーも荷物を抱えると更に窮屈である。天井もバスより低いため圧迫感もある。パタヤまで2時間程度我慢しなければならない。

 

また、運転手にもよるが、ロットゥーは高速道路だと結構なスピードを出す。料金を安くしている分回転率をあげるためにドライバーを焦らせたり、時間の短縮をしているんだと思う。

バンコクーパタヤ間でのロットゥーによる事故は殆ど無いが、何度かそういう事故があったという事実は認識しておいた方が良いだろう。

 

パタヤのおすすめホテル

バンコクからパタヤへ行きた場合、一番わかりやすく、滞在中も便利なのはウォーキングストリート周辺もしくはパタヤビーチロード沿いである。

パタヤビーチ近くウォーキングストリート周辺のオススメのホテル

グランドホテル・パタヤ (Grand Hotel Pattaya)

パタヤを遊び尽くしたい人におすすめなのがグランドホテル・パタヤである。

ウォーキングストリートへも徒歩0分。部屋からウォーキングストリート、パタヤビーチを一望する事が出来る(パタヤビーチ側の部屋を希望する場合、チェックイン時に受付に伝えた方が良い)。また、ラン島というパタヤの市街地から沖へ約10km程度の位置浮かぶ島へ日帰りで向かうにも便利である。

ラン島にあるビーチからホテル、移動まで、観光する前に知っておくべきこと
ラン島で最も賑わっているビーチ、タワエン・ビーチ。 ラン島はパタヤの市街地から沖へ約10km程度の位置浮かぶ島である。パタヤ市街地近くにある「パタヤビーチ」はキレイとは言え...

昼から夜まで遊び尽くしたい人はウォーキングストリート周辺のホテルが良いだろう。バスでパタヤに来た際も、アクセスしやすい。

 

グランドホテル・パタヤ入口
ホテル入口

 

パタヤ・ウォーキングストリート近くにあるグランドホテル・パタヤ
ベッドルーム。象の形をしているのはバスタオル、ハンドタオル。

 

グランドホテル・パタヤから見たビーチロード

グランドホテル・パタヤから見たビーチロード
部屋からはウォーキングストリートだけでなく、パタヤビーチも見渡す事が出来る。

 

パタヤで随一の繁華街であるウォーキングストリート内にあり、部屋からの景色も最高に良い。それなのに、価格は非常にお手頃だ。シーズン中で無ければ朝食付でなんと4000円台である。

 

正確な値段は下記のリンク先に日付を入れるだけでチェック出来る。

>>> グランドホテル・パタヤ(最低価格保証付きリンク)

JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料なので2人まで1人分の料金で泊まる事が出来る。値段をチェックした上で、他のホテルとの比較をしてみてほしい。シーズン外でもすぐに満室になってしまうので、先に予約だけでもしておいた方が良いだろう。料金は後払いにする事も出来る。

このホテルの宿泊レポートにかんしてはパタヤ・ウォーキングストリート近くにあるおすすめホテルの記事を参考に。

 

サイアム・アット・サイアム・デザイン・ホテル・パタヤ(Siam @ Siam Design Hotel Pattaya)

パタヤビーチロードにあるサイアム・アット・サイアム・デザイン・ホテル・パタヤ
サイアム・アット・サイアム・デザイン・ホテル・パタヤ

 

ウォーキングストリートまでの距離は離れているが、ビーチロード沿いのソンテウで移動すればアクセスも容易である。WiFiも速く、シービュー(海の見える部屋)を選べば最高。屋上のプールからの眺めも良い。

高級ホテル並みの施設やサービスだが、10000円以下で宿泊できるのもタイならではだろう。

 

パタヤビーチロードにあるサイアム・アット・サイアム・デザイン・ホテル・パタヤのプール
屋上にあるプール・スペース

 

パタヤビーチロードにあるサイアム・アット・サイアム・デザイン・ホテル・パタヤの客室
客室

 

デザインホテルとだけあって非常にオシャレなホテルである。カップルや家族連れにもオススメ出来る。正確な値段は下記のリンク先に日付を入れるだけでチェック出来る。値段を比較するために予めチェックしておいた方が良いだろう。

>>> サイアム・アット・サイアム・デザイン・ホテル・パタヤ(最低価格保証付きリンク)

JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料なので2人まで1人分の料金で泊まることが出来る。受付から入口が離れているため、2人で居る時も、IDのチェックはなされなかった。

リッチな気分をお手頃な価格で楽しめるコストパフォマンスに優れたホテルである。

 

宿泊レポートについては下記記事も参考に。

サイアム・アット・サイアム・デザイン・ホテル・パタヤはパタヤに来たら泊まるべき高層ホテルである
サイアム・アット・サイアム・デザイン・ホテル・パタヤの屋上プールから見下ろすパタヤビーチ サイアム・アット・サイアム・デザイン・ホテル・パタヤ(Siam @ Siam Design Hotel Patt...

 

Expediaのクーポンを使えばホテルは7%以上の割引

上記ホテルを予約する際、Expediaのクーポンを使うことで最安値から更に7%以上安くホテルへ泊まる事が出来る。クーポンは下記リンク先から取得出来る。

>>> エクスペディアのクーポン・コード取得方法

上記リンクからクーポンを取得する(英数字のコードをコピーし、予約決済時に入力する)。このクーポンを使えば格安ホテルでも7%以上の割引が可能である。

 

バンコク、空港からパタヤへ


アマリ・オーシャン・パタヤから見たパタヤビーチ

 

バンコクからパタヤへ行く際の注意点

今は少なくなっているが、空港やバスターミナルではたまにしつこい客引きがいる。パタヤへ移動すると言うと「こっちだ」と言って案内してくる。提示される料金がバス並みに安い場合もあるが、付いて行くのは避けた方が良い。なぜなら、こういった客引きに付いて行って車に乗せられパタヤへ行く場合、高速料金をケチるために一般道を通って向かうケースが多く報告されている。このルートだと約2時間で行ける距離を6時間以上かけて行く事になる。

料金が安く時間だけ無駄にするなら最悪許せるかもしれない。しかし、犯罪に巻き込まれたり、後から高額な金額を要求されることも非常に多い。タイには親切な人も多いが、こうした客引きで得をしたという話は聞かない。予め移動方法を決めておいて、薦められるがままに変えるような事をしないのが無難である。

 

バンコク、空港からパタヤまとめ

自分のおすすめする方法は

▶ 1.バス
▶ 2.タクシー
▶ 3.ロットゥー

の順番である。

正直タクシーでも1500バーツ(約4800円)なので払えなくもないだろうし、直接ホテルなどの目的地まで行ってくれるので楽だ。

バスは安さが決め手となる。ただ、バスステーションまでの移動やパタヤ到着後もソンテウへの乗り換えは少々面倒かも知れない。

ロットゥーはバスとの利便性は変わらない。ただ、移動中はバスに比べて天井が低いため圧迫感もあり、席が狭いので少々疲れる。従って、優先順位は低くした。

 

以上バンコク、主要空港からのパタヤへの陸路での移動方法を紹介してきた。移り変わりの激しいタイでは、ネットや旅行ガイドブックに今では使えない古い情報が結構あるが、今回の情報は2017年7月の時点では有効な移動手段になる。

 

パタヤで泊まるホテルが決まっていない人は、パタヤのエリア毎の紹介もあるので、ガイドブック代わりにも下記記事は必読である。

パタヤでおすすめホテルだけを、パタヤビーチエリアを中心に紹介する
 タイのビーチリゾート「パタヤ」における観光スポットは▶ パタヤビーチ周辺エリア▶ ナクルア▶ ジョムティエンビーチ周辺エリア以上の3つに分けることが出来る。パタヤ周辺のエリア...


スポンサーリンク

パタヤ行きバスの予約カウンター

2 件のコメント

  • ベルトラベルのバスで、アレカロッジホテルから、スワンナプーム空港にいきます。ホテルにピックアップ頼んだのですが、ホテルが、3つの棟が、ありまして、アレカ、コロナ、エバーグリーンで、コロナに泊まってます。アレカのロビーで待ってればいいのですか?それとも、コロナのロビーですかね?

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    付利意雷布亜(フリーライファー)

    東南アジアを中心に、1年のほとんどを移動しながら生活している海外旅行のエキスパートです。このブログでは旅行者の視点から、旅行者向けに、タイ、ミャンマー、ラオスのお役立ち情報とフリーター経験をもとにしたアルバイター向けの情報も掲載しています。