ミャンマー・バガンへの行き方をマンダレーからのバスを中心に、飛行機から船まで全て紹介する

マンダレーからバガン行きの長距離バス
マンダレーからバガン行きの長距離バス

 

バガンへ行く方法としては

▶ 車(大型バス、バン)
▶ 飛行機
▶ 船(クルーズ)

主に以上の方法がある。

 

陸路では比較的近い地方都市であるマンダレーからも5~7時間程度の時間がかかる。

バガンにはニャウンウー(ニャンウー)に空港もあり、ヤンゴンやマンダレーから飛行機で向かう事が出来る。マンダレーから30分、ヤンゴンからは1時間半程度で着く。スケジュールに余裕が無い人は飛行機で向かうのが良いだろう。

船により、川を下ってバガンへと行く方法もある。船は時間がかかるが、のんびりと自然の景色を見ながら観光したい人におすすめだ。

 

下記ではマンダレーからバガンへとバスにて向かう方法を中心に、飛行機や船でバガンへと行く方法も述べていきたいと思う。

マンダレーからバガンへバスで向かう方法

マンダレーのチャン・ミャー・シュエ・ピー・ハイウェイ・ステーション
チャン・ミャー・シュエ・ピー・ハイウェイ・ステーション(Chan Mya Shwe Pyi Highway Station)

 

バガンの長距離バスが出ているのはマンダレーのダウンタウンから南へ6km程度郊外にあるチャン・ミャー・シュエ・ピー・ハイウェイ・ステーション(Chan Mya Shwe Pyi Highway Station)である。

場所の詳細は下記Google Mapsを参考に。


マンダレー-バガン間の移動マップ。右上の枠の記号(Full Screen)をクリックして拡大で表示すると見やすくなります。地図は右上の右から2番目にあるシェアの記号から保存や各種SNS等での共有も出来ます。

 

チャン・ミャー・シュエ・ピー・ハイウェイ・ステーションでバスチケットを直接購入する事も出来るが、出発時間を予め決めた上で旅行代理店で予約しておいた方が良いだろう。シーズン中など、満員の場合に乗れなくなる恐れもある。

加えて、旅行代理店で予約をすれば、ホテルまで乗り合いバンやトラックが朝迎えに来てくれる。バスステーションまでの移動費もその方が安い。

バガン行きバスチケットの購入方法

旅行代理店はマンダレー市内でいくつか営業している。王宮の南にあるストリートを移動していれば何度か見かける事もあるだろう。

マンダレーの旅行代理店

旅行代理店、飛行機だったり、バスの写真が目印になっている。英語で「TRAVEL」の文字が出ているところもある。

マンダレーの旅行代理店
「TRAVEL」の文字がある旅行代理店。マンダレーの旅行代理店は簡単な英語なら通じる。

 

マンダレーからバガンへはバン(ミニバス)と大型バスがある。バンは9000チャット(約750円)で、大型バスは10500チャット(約880円)。ホテルからバスステーションへのピックアップ込みでこの値段である。どこの旅行代理店も大体同じ価格だった。

マンダレーからバガンへは6時間以上かかるので、バンよりも座席が広い大型バスがおすすめである。

 

旅行代理店でバスの予約をする時には

▶ バガン行き
▶ 大型バスかどうか
▶ 日付・時間
▶ ホテルからのピックアップはあるか?

等はきちんと確認した方が良いだろう。英語やミャンマー語に自信が無い人は予めメモを作っておいた方がスムーズなはずだ。

バスでマンダレーからバガンへ向かうまで

マンダレーからバガン行きバスステーションに向かうピックアップ
ホテルまで迎えに来てくれたピックアップ・トラック。ホテルからはトラックの荷台に乗ってバスステーションまで向かった。

 

バスの出発時間の1時間前ぐらいまでに、ホテルのロビーで待機しているように旅行代理店のスタッフから告げられる。出発当日、ホテルのロビーで待機していると、旅行代理店でチケットを予約した際に記入した番号へピックアップ・トラックの運転手から電話がかかってくる。電話番号はホテルフロントの番号、SIMカードを購入した人は携帯の番号でも良いだろう。

 

ピックアップ・トラックの運転手は英語をしゃべれないのが普通なので、出発当日ミャンマー語で電話がかかってきたらフロントのスタッフに変わってもらおう。ホテルの場所の確認と到着時間を伝えるための電話である。ちなみに、ピックアップ・トラックの運転手によってはこのような電話をかけて来ないケースもあるかと思うので、一概には言えない。

 

ホテルから長距離バスターミナルまでピックアップに乗り、バスターミナルからは大型バスへと乗り換える。

マンダレーからバガン行きのバス
マンダレーからバガン行きの長距離バス。

 

マンダレーからバガン行きのバス車内
決して新しくはないが、そこまで汚くはない。

 

マンダレーからバガン行きのバス乗客
シーズンでない時期に乗ったが、乗車率は30%ぐらいでガラガラだった。

 

マンダレーからは何度か休憩して6時間半でバガンに付いた。

マンダレーからバガンの途中にある休憩スポット
マンダレーからバガンの途中にある休憩スポット。ミャンマー料理のレストランも営業している。

 

それなりの長旅になるので、暇つぶしの対策だったりはしておいた方が良いと思う。映画や本が見れるデバイスを用意してもいいかもしれない。こういったディバイスとしてはFire タブレットがおすすめである。

上記商品はAmazonのプレミアム会員であれば4000円割引で購入する事が出来る。元々10000円程度と安いが、これに4000円の割引が適用される。

 

バガンでは市街地ではなく郊外のバスターミナルに到着する。


バガン・シュエ・ピー・ハイウェイ・ステーション(Bagan Shwe Pyi Highway Bus Terminal)。マンダレーなど、他の都市からの長距離バスが到着するバスステーション。

 

バガンのバスターミナルから一番近いニャンウーの市街地までも5000チャット(約420円)かかる。オールドバガンで7000チャット(約590円)、ニューバガンで8000チャット(約670円)それぞれ「1人あたり」の料金として取られる。

歩いて市内まで向かうと言ったら「一台あたり」5000チャットで良いと言ったので、バスの乗客など、他の旅行者とシェアして、向かうのが良いかと思う。

 

ニャンウーの市街地までは徒歩でも1時間程度で行く事が出来る。とことん節約を考えるなら市街地まで行って、そこからバイクやEバイクを借りても良いだろう。

バガンのEバイク
Eバイク。借りる場所にもよるが、Eバイクは1日8000チャット、半日4000チャットが目安。

 

バガン市内へ入る途中、入域料を徴収する出張所のような場所に寄り、そこで25000チャット(約2090円)払わなければならない。バガン内では、パゴダなどに入っても入場料を取られることはない。ただ、入域料を支払った際にもらえるチケットを持っているかのチェックが入るので、バガンに滞在中は常に持ち歩く必要がある。

バガン・入場料
チケット

 

飛行機によるバガンへの行き方

マンダレー国際空港
マンダレー国際空港

 

バガンには空港もあり、飛行機で空路からアクセスする事も出来る。基本的にはミャンマー国内の都市、ヤンゴンやマンダレーからの便が多い。

バガンへ向かう都市ごとの航空券を調べたい人は、値段毎に表示してくれる格安航空券予約検索サイトがある。

>>> 格安航空券予約検索サイト

具体的な値段はこちらから検索してみてほしいと思う。

 

日本からの直通便は現在運行していないので、ヤンゴンやマンダレー等を経由することになる。また、上記サイトなどで航空券の検索をする場合、「バガン」では正確にヒットしない場合がある。その場合は空港名の「ニャウンウー(ニャンウー、ニアウング)」もしくは「NYU」で検索してみよう。

 

バガン行き飛行機の中でも利用者の多いヤンゴン、マンダレーからの値段や航空会社をまとめて紹介すると、下記のようになる。

 ヤンゴンからバガンマンダレーからバガン
航空会社・ゴールデンミャンマー航空
・ミャンマーナショナル航空
・エア KBZ
・ミャンマー国際航空
・マンヤダナルポンエアラインズ
往復チケットの値段目安(時期や日による)往復2~3万円程度。往復1~2万円程度。

ヤンゴンからバガン

ヤンゴンからバガンへはゴールデン・ミャンマー航空(Golden Myanmar Airlines)、ミャンマー・ナショナル航空(Myanmar National Airlines)、エア KBZ (Air KBZ)による直通便が出ている。値段は時期にもよるが往復2~3万円程度。

マンダレーからバガン

マンダレーからバガンへはミャンマー国際航空 (Myanmar Airways International) 、マン・ヤダナルポン・エアラインズ (Mann Yadanarpon Airlines) による直通便が出ている。値段は時期にもよるが往復1~2万円程度。

 

ヤンゴンやマンダレー市内の旅行代理店では片道航空券の予約もできる。ドル相当のチャットでも支払い可能である。

 

ただ、マンダレーからバガンへ飛行機で向かうのはおすすめ出来ない。なぜなら、マンダレーの市街地からマンダレー国際空港まで30km以上の距離があるからだ。

タクシーでも高速道路を飛ばして1時間はかかる。値段も12万チャット(約1000円)程度と空港までの移動費でバガン行きのバスが乗れてしまう計算になる。

 

船(クルーズ)によるバガンへの行き方

マンダレーの旅行代理店。バガン行きフェリーの予約
マンダレー市内の旅行代理店。バガン行きクルーズのパネルスタンド広告。

 

バガンへはエーヤワディー川(Ayeyarwady River)を南へと下るクルーズで向かう事も出来る。早朝に出発し、夕方頃に付く時間帯の便が多い。

クルーズの値段は旅行代理店で予約すると50~60ドル(約5740~6880円)だが、ホームページからなら直接予約すれば50ドル(食事付き)での予約が出来る。

>>> マンダレーからバガン行きクルーズの予約ページ

 

船はマンダレーからバガンの場合11時間の時間がかかる。のんびり自然の景色を見ながら観光したい人向けの移動手段になるかと思う。

 

バガンへの行き方まとめ

バガンのPyathagyi Hpaya(ピャタギー・パヤ)から見た美しい夕日
バガンのピャタギー・パヤ(Pyathagyi Hpaya)から見た美しい夕日

 

バガンへ行く方法としては

▶ 車(大型バス、バン)
▶ 飛行機
▶ 船(クルーズ)

以上の3つがある。

 

この中でもマンダレーからなら大型バスが最もおすすめである。飛行機ではマンダレー国際空港までも1時間程度かかる上に、値段もバスより高い。

ヤンゴンからであれば飛行機もおすすめできる。ヤンゴンからのバスの場合、長距離になるので時間に余裕のある人でないと難しいかもしれない。

 

旅行者のスケジュールだったり、どのような旅行にしたいかによっても移動手段は変わるだろう。今回の記事を参考に、最適な移動手段を選んでほしいと思う。

 

バガン観光で、事前に知っておくべき情報については下記記事を参考に。

バガンで観光する前に知っておくべき、遺跡エリアから観光方法までを紹介する
バガン遺跡 バガン(Bagan)はマンダレー地方の仏教遺跡群エリアを指す名前である。旧名はパガン。「カンボジアのアンコール・ワット」「インドネシアのボロブドゥール」と並び、「ミャンマーのバガン」は世...
旅行へ行く前に必ずチェックしておくべきだ。

※以上の情報は2017年3月までに確認できた情報です。為替レートはもちろん、移動手段の詳細部分では異なる部分もあるので、ご注意下さい。



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付利意雷布亜(フリーライファー)

東南アジアを中心に、1年のほとんどを旅行しながら生活している海外旅行のエキスパートです。このブログでは旅行者の視点から、旅行者向けに、タイや周辺国のお役立ち情報とフリーター経験をもとにしたアルバイター向けの情報も掲載しています。