マンダレーを観光する前に知っておくべきこと

マンダレー鉄道駅前大通り

 

マンダレーはヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市で、ミャンマー北部最大の都市になる。

マンダレーは市内及びその周辺エリアにおいて観光資源が豊富で、外国人観光客の旅行先としても人気の都市だ。

マンダレー市内ならマンダレーヒルから市街地を眺めたり、王宮、パゴダや寺院に加え、遺跡へ訪れても良いだろう。現地の人も多いマーケットにて、売られているものを観察したり、ショッピングや食事を楽しむことも出来る。

ゼージョー・マーケット(Zegyo Market)マンダレー
ゼージョー・マーケット(Zegyo Market)

 

マンダレー周辺にあり、半日で楽しめるエリアとしては

▶ 巨大寺院と世界最大級のベルのある「ミングォン
▶ 映画の撮影などにも使われており、美しい日の出や日の入を見る事が出来る「ウーペイン橋
▶ 山頂からの景色が素晴らしく、第二次世界対戦における日本人戦没者の慰霊碑もある「ザガインヒル

などがある。

ミングォンのパトダウェイ・パゴダ
ミングォンのパトダウェイ・パゴダ

 

ウーペイン橋
ウーペイン橋

 

ザガインヒルのジャパン・パゴダ
ザガインヒルのジャパン・パゴダ

 

いずれもマンダレーへ訪れたなら、ついでに見ておきたい有名な観光スポットだ。

また、少し距離はあるが、遺跡群で有名なバガンもセットにして訪れる人は多い。

バガン遺跡の道
バガン

 

この記事ではマンダレーを観光する前に旅行者が知っておくべきこととして、

▶ マンダレーにおける観光地図と周辺エリアの特徴
▶ マンダレー市内及び周辺エリアでの移動手段
▶ 日本やミャンマーの他の都市からマンダレーへの行き方

に加え

▶ マンダレーのおすすめホテル

まで詳しく紹介していきたいと思う。

この記事で紹介している観光エリアやスポットの詳細な場所については下記Google Mapsも参考に。


詳細なマンダレー観光マップ。右上の枠の記号(Full Screen)をクリックして拡大で表示すると見やすくなる。地図は右上の記号から保存や各種SNS等での共有も出来ます。

 

マンダレーにおける観光地図と周辺エリアの特徴

マンダレー鉄道駅前大通り
ダウンタウンにあるマンダレー鉄道駅前大通り

 

マンダレー市街地はマンダレーヒルやマンダレー王宮を含み、中心地は碁盤のように

▶ 北から南に1から45まで、
マンダレーヒルより少し北から始まり、テイク・バン・ストリート(Thait Pan Road)という大通りまで、

▶ 東から西に46から90まで、
マンダレー=ラッショ・ロード(マンダレー環状道路)から始まり、ダウンタウン西のシンガ・ヤザー水路(Thinga Yazar Channel)まで、

縦横と通りに数字が割り当てられている。

マンダレー観光マップ
©OpenStreetMap contributorsより

 

方向も縦が北・南で、横が東・西なので、目的地を数字で把握すれば迷うことも無いだろう。行き先をタクシーなどに伝える時も便利である。

マンダレーヒル
マンダレーヒル。丘に寺院があり、頂上からは緑豊かなマンダレーの街並みを見ることが出来る。マンダレーヒルで朝日、夕日を見に、早朝もしくは夕方訪れる人も多い。

 

マンダレー王宮
王宮

 

ダウンタウンは王宮南にあるエリアを呼ぶ。ただし、王宮西にあるエリアもダウンタウンに含める人はおり、明確な区分はない。ダウンタウンをそのまま、街の中心地的な意味で使う人もいる。

マンダレーダウンタウンの大通り
ダウンタウンの大通り

 

62ストリート周辺には新しいデパートやKTV(カラオケ)などの夜遊びスポットが並び、ニューダウンタウンとも呼ばれている。

マンダレーKTV
ニューダウンタウンにあるKTV。62ストリートは夜になるとネオンが輝く。

 

ダウンタウンの中でも、王宮のすぐ南、26から35ストリート辺りが便利なエリアである。ショッピングモールやレストラン、旅行代理店、マッサージ屋まで徒圏内に数多く揃っている。

ダイヤモンドプラザ・マンダレー
ダイヤモンドプラザ。マンダレーの大型5階建てのショッピングモール。アパレル関係や美容関係のお店が多い。地下1階にはスーパーもある。

1階(地上階)にある両替所はUSドル、ユーロ、シンガポールドル、タイバーツからはミャンマーチャットへの両替が可能。

 

マンダレーの両替所
ダイヤモンドプラザの両替所

 

ダイヤモンドプラザの両替所では日本円からの両替が出来ない。アメリカドルなどを持っていない人が、マンダレーでミャンマーチャットを手に入れるには、クレジットカードなどATMから引き出す手段を持っておいた方が良いだろう。

ミャンマーの通貨・チャットへのお得な両替方法を述べていく
 ミャンマーの通貨はチャット(ビルマ語: ကျပ、英語:Kyat)と呼ばれ、日本円からミャンマーチャットへの両替レートは2017年9月9日現在1円=12.46チャットとなっている。1...

 

マンダレー市内及び周辺エリアでの移動手段

マンダレーのタクシーは短距離の移動でも高く設定されている。ヤンゴンではタクシーも2000チャット(約164円)から利用可能だが、マンダレーではタクシーは3000(約247円)から5000チャット(約411円)が「最低」料金となっており、移動距離を考えてもヤンゴンより高い。2000チャットだとモーターバイクを薦められるだろう。

また、マンダレーはタクシー利用者自体が少なく、流しのタクシーを捕まえる事は困難である。市内を走ってもガソリンを消費するだけなので、大通りや人通りの多い道の端に停めて外国人などが通ると声をかけてくる。

 

マンダレー・タクシー
マンダレー鉄道駅近くの道路脇に停車しているタクシー。

 

大きな荷物を持っている場合は多少高くともタクシーを利用すべきだが、細かく移動する際には、バイクタクシー(バイタク)を利用する事になるだろう。バイタクも道端に停車している。外国人とわかるような格好をしていれば向こうから声をかけてくる。

マンダレーは白タクと呼ばれるような許可を得ていない一般人の車やバイクによるサービスが多い。ちなみに、許可を受けていても受けていなくとも値段は変わらない。

ホテルによっては自転車を無料で貸し出してくれるところもある。

ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)マンダレー・ホテル
自転車の無料貸出を行っている「ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)

 

ダウンタウン内の移動なら自転車でも十分かと思う。ただし、マンダレーは日中30℃を越える日が多いので、自転車で観光する場合、汗だくになることは覚悟しよう。

 

マンダレー市内や周辺エリアの観光はタクシーを貸し切って回る人も多い。こうしたタクシーは直接ドライバーと交渉しても良いし、ホテルや旅行代理店に頼めば手配してくれる。

自分もマンダレー市内の王宮からマンダレーヒル、ウーペイン橋などを回る際、タクシーを貸し切った。この時は値段交渉の上、3万チャット(約2480円)で1日付き合ってもらい、良いドライバーだったので、これにプラスアルファのチップをあげた。

マンダレー・ツアーのドライバー
振り向いてる男性が1日マンダレーを回ってもらったドライバー。

 

こうしたツアーで市内及び周辺エリアを回るのが一番楽である。ただし、費用を抑えたい人は現地の人が利用する手段を選択する必要があるだろう。

マンダレー周辺エリアまでの距離なら大通りを走る乗り合いトラックで周辺エリアまで移動し、そこからバイクタクシーを使うのがもっとも安く済む。特に、マンダレー市街地南のアマラプラ・エリアにあるウーベイン橋やサガインヒルへ行く場合、方向だけ確認すれば大きく外れることも無い。

マンダレー・エリア観光マップ
マンダレーと周辺エリアの位置関係。

 

乗り合いトラックは主要道路を走っており、大通りに分かれる手前辺りでも停車している。始発のポイントはいつくかある。

マンダレーの乗り合いトラック
29と30ストリートの間にある84ストリート発、南へ向かう乗り合いトラック。乗客はトラックの荷台に乗る。

 

タクシーに比べ不便だし、快適ではないが、値段は長い距離でも500チャット(約41円)。短い距離なら200チャット(約16円)である。行き先が言葉で伝わらない場合はスマホなどに表示させた地図を見せよう。

マンダレーの乗り合いトラック
乗り合いトラック荷台の様子。

 

乗り合いトラックは南方向だったら南方向と一方方向へ進んで行く。ただ、途中東へ入っていったり方向が変わる。従って、乗り合いトラックに乗る前に「サガイン?」など、目的地を確認してから乗った方が良い。乗客の現地の人も親切なのでどこで降りれば良いか教えてくれる。もちろん、それでもGoogleMap等は使える状態にして、自分の現在地だけは把握できるようにしておいた方が良いだろう。

自分は乗り合いトラックでボッタクられた経験は無い。ただ、1000チャット以上要求されたら高めに請求されていると思った方が良い。一緒に乗る現地人が入れば、いくら払うか聞いたり観察すると良いだろう。また、チャーター便(貸し切り)にしてくれる乗り合いトラックもあるが、その場合は値段も上がる。

 

ウーペイン橋までは乗り合いトラックで向かうのもそこまで難しくはない。ただ、サガインヒルまでは何度か乗り換えが必要になるので、ツアーやダウンタウンから直接タクシーでサガインヒルへ向かっても良いだろう。

サガイン鉄道駅近く
サガイン鉄道駅近くの停留所。バイタクが何台か待機している。

サガインからサガインヒル登山口までは徒歩でも行けるが、ここからはバイタクで移動した方が楽である。サガインからサガインヒル登山口までは1000チャットが目安。

 

帰りもバイタクか3輪タクシーで途中もしくはダウンタウンまで行けば良いだろう。ただし、乗り合いトラックよりも値段は高くなる。

サガインの3輪タクシー
3輪タクシー。サガインからダウンタウンまではチャーターで1万チャットだった。

 

現地の人の用いる移動手段では、ダウンタウンからウーペイン橋までは1時間程度、サガインヒルまでは山頂まで2時間以上かかった。ダウンタウンから山頂までタクシーなどで直接向えば1時間弱で行くことが出来るかと思う。

 

巨大寺院と世界最大級のベルのあるミングォンまではタクシーのチャーター以外にも、マンダレー・ダウンタウンの西にある埠頭まで行き、埠頭からのフェリーに乗って川を上っていくコースが外国人旅行者に人気である。

マンダレー・ダウンタウンの西にある桟橋
マンダレー・ダウンタウンの西にある桟橋。ダウンタウン中央から桟橋までバイクタクシーで2000チャット(約164円)。現地人は1000チャット(約82円)から可能なので、1500チャット(約123円)まで下がる事もある。

 

ミングォン行きフェリー
ミングォン行きフェリー。外国人観光客用になっており、欧米人が多い。往復5000チャット。マンダレー9時頃発で12時半ミングォン発。17人乗りの船で片道1時間弱である。船での移動中はチェアーに寄りかかりながらのんびり出来る。

 

ミャンマー最大の都市ヤンゴンや遺跡群で有名なバガンへの長距離バスが出ているのはチャン・ミャー・シュエ・ピー・ハイウェイ・ステーション(Chan Mya Shwe Pyi Highway Station)である。マンダレーのダウンタウンから南へ6km程度郊外にある


チャン・ミャー・シュエ・ピー・ハイウェイ・ステーション(Chan Mya Shwe Pyi Highway Station)

 

マンダレーからバガンへの詳しい行き方については下記記事を参考に。

ミャンマー・バガンへの行き方をマンダレーからのバスを中心に、飛行機から船まで全て紹介する
マンダレーからバガン行きの長距離バス バガンへ行く方法としては▶ 車(大型バス、バン)▶ 飛行機▶ 船(クルーズ)主に以上の方法がある。 陸路では比較的近い地方都市であるマ...

 

マンダレーへの行き方

ヤンゴン国際空港の到着ロビー
ヤンゴン国際空港の到着ロビー

 

日本からマンダレーへ最も安く行く方法

エアアジアの航空機
エアアジア

 

日本からミャンマー行きの航空券を最も安く買うためには海外航空券予約サイトで「ツアー」の予約をしなければならない。航空券とホテル(2日以上の宿泊)のセット予約でツアーという形に出来るのだが、ホテル代に割引が適用されるようになっている。

この方法はLCCを組み合わせた渡航よりも格安で旅行出来る。ただし、航空券のみの場合は必ずしも最安値になるとは言えない。航空券のみを予約した場合は、その後にホテルを予約する必要がある。

航空券を予約した後に、ホテルの予約ページに入ると、下記のように割引や特典が適用されるホテルが並ぶ。緑のバーが目印となる。10~30%の割引が適用されるホテルはタイ・バンコクでは半分以上になる。

エクスべディアのホテル予約ページ
宿泊料金の割引だけでなく、レイトチェックアウト(数時間遅いチェックアウトの事で、例えば、2時間のレイトチェックアウトが可能なら、本来12時までのチェックアウト時間が14時まで延長となる。)が無料で付いてくるといった特典もある。

 

ミャンマーのホテルは周辺国と比べても高い。ただ、ホテル代については、予約方法を工夫するだけで安くすることが出来る。少しでも安く泊まりたいなら、旅行代理店サイトを使い割引を受けた方が良いだろう。

 

ちなみに、ツアーといっても添乗員が付くわけではない。個人の自由旅行でも、この旅行代理店サイトを使えば、航空券+ホテル(2泊以上)の予約でツアー割引を適用させる事が出来る。

 

下記は日本語にも対応している旅行代理店なので、旅行日程中キャンセルや予定変更が生じそうな人にもおすすめである。日本語のサポートセンターもある。

>>> ツアーもしくは航空券予約者割引が適用される海外航空券予約サイト

 

日本の都市からマンダレーへの直通便は無い。エアアジアもしくはスクートでタイの首都バンコクまで行き、バンコクからエアアジアでマンダレー行きの直通便に乗る方法が最安値になることが多い。ともにLCCだが、シーズン中で無ければ日本-マンダレーの往復で5万円程度である。

日本からバンコクまでは上記旅行代理店から予約し、バンコクからマンダレーまではエアアジアのホームページから予約すれば良いだろう。

エアアジアの航空券を安く買う方法については下記記事を参考に。

エアアジアの航空券を予約する前に知っておくべきこと
 この記事ではエアアジアを使って海外旅行を考えている人に向け▶ 最もお得なエアアジアの予約方法から▶ エアアジアを利用する際の注意点までを詳しく紹介していく。エアアジアの利用...

 

ホテルの予約は1週間前でも値段はあまり変わらないが、航空券の予約する日は出発日より1ヶ月から2ヶ月前ぐらいが理想である。シーズンでなければ数日前でも安いものは見つかるが、直通便の価格が高騰するため、選択肢が少なくなるのは頭に入れていった方が良いだろう。

 

Expediaのクーポンを使えばツアーは2500円以上、ホテルは7%以上の割引

上記ツアーを予約する際、Expediaのクーポンを使うことで最安値から更に2500円以上安くホテルへ泊まる事が出来る。クーポンは下記リンク先から取得出来る。

>>> エクスペディアのクーポン・コード取得方法

上記リンクからクーポンを取得した上で、航空券+ホテルのツアーで割引される予約サイトから予約を行おう(英数字のコードをコピーし、予約決済時に入力する)。ただし、このクーポンは5万円以上の予約でしか使用する事が出来ない。

ホテルだけを予約する場合はこうした制限はないので、格安ホテルでも7%以上の割引が可能である。従って、ツアーではクーポンを使わずに予約して、別途ホテルだけ追加予約する形でクーポンを適用すれば良いだろう。

 

また、このサイトからツアーやホテルの予約をすればポイントも貰える。ポイントは割引クーポン券になるため、次回以降は旅費を更に安く抑える事が出来る。

上記ツアーという形での予約が、最もマンダレー旅行を格安に出来る方法なのだ。

 

ヤンゴン等、ミャンマー国内からマンダレーへ行く方法

個人でミャンマー国内の他の都市からマンダレーへ行く方法としては

▶ 車(大型バス、バン)
▶ 飛行機
▶ 船(クルーズ)

等がある。

 

ヤンゴンからマンダレーまで陸路では10時間ぐらいかかる。

ヤンゴンからマンダレー行き長距離バス
ヤンゴンからマンダレー行きの長距離バス

 

空路では1時間半程度で着くので、スケジュールに余裕が無い人も航空機で向かうのがおすすめだ。ヤンゴンからマンダレー行きの直通便はミャンマー・ナショナル航空とゴールデン・ミャンマー航空の2社。時期にもよるが最安値で片道10000~15000円になる。

 

ヤンゴンからマンダレーだけでなく、バンコクからのマンダレー行き航空券も加え、まとめると以下のようになる。

 ヤンゴンからマンダレーバンコクからマンダレー
航空会社・ミャンマーナショナル航空
・ゴールデンミャンマー航空
・エアアジア
・バンコクエアウェイズ
・ミャンマー国際航空
片道チケットの値段(時期や日による)10000~15000円10000~15000円

 

ちなみに、マンダレーの国際空港は市街地まで30km以上離れており、タクシーでも高速道路を飛ばして1時間はかかる。値段は12万チャット(約1010円)程度。空路でも利便性はあまり良くない。

 

バガンから船により、川を登ってマンダレーへと行く方法もある。船は時間がかかるが、のんびりと自然の景色を見ながら観光したい人におすすめだ。

マンダレーの旅行代理店。バガン行きフェリーの予約
マンダレー市内の旅行代理店。バガン行きクルーズのパネルスタンド広告。

 

ヤンゴンからのバスによる方法を中心に、マンダレーへの行き方について詳しく知りたい人は下記記事も必読である。

マンダレーへの行き方をヤンゴン発のバスによる方法を中心にわかりやすく紹介して行く
ヤンゴンからマンダレー行きの長距離バス マンダレーへ行く方法は▶ 車(長距離バス、ツアーのワゴン)▶ 飛行機主に以上2つの方法がある。空路の場合、ヤンゴンだけでなく、バンコク...

 

ヤンゴン発の現地ツアー

ミャンマーには日本人向けの日本語に対応している現地ツアーもある。ヤンゴンからはマンダレーへの日帰り現地ツアーも出ている。

>>> ヤンゴン発の日帰りマンダレー観光ツアー

送迎や食事はもちろん、航空券代や日本語ガイド代も含まれているツアーである。

ヤンゴンからの場合、個人で日帰り旅行をすると時間がかかる上、タクシーの貸し切りなどの必要性が生じるため値段は高くなる。ミャンマーを観光する際、時間を効率良く使い人はこうしたグループツアーを利用した方が良いだろう。

 

マンダレーのおすすめホテル

ヴィーナス・ホテル・マンダレー
ダウンタウンの格安ホテル「ヴィーナス・ホテル

 

マンダレーのホテルは価格の点で納得できても、サービスの質が低く、コストパフォーマンスの悪いホテルが多い。例えば、WiFiの速度が遅かったり、掃除が行き届いてなかったり、机の高さや置かれてる家具が機能的に配置されていないホテルは多かった。これらは実際に宿泊してみないとわからない部分だろう。

 

ホテルの立地で言えば、ダウンタウンエリアが便利で旅行者の滞在先に向いている。マンダレーは少し中心から離れたホテルにしてしまうと、場所によってはかなり不便になる。もちろん、マンダレー滞在中、市内外の観光スポットで時間を過ごす予定なら、ホテル周辺の環境は特に気にならないと思う。そういった利用の仕方であれば、比較的郊外のホテルでも悪くない。

 

まずはマンダレーのホテルの中でも悪くなかったホテルを簡単に紹介すると

>>> マンダレーダウンタウンの中にあり、周辺を観光するにも、滞在するにも便利な格安ホテル(最低価格保証付きリンク)

>>> マンダレーダウンタウンの端にあり、観光拠点にするには便利な格安ホテル(最低価格保証付きリンク)

下記ではマンダレーのおすすめホテルについて、更に詳しく紹介していきたいと思う。

 

カウン・ミント・ホテル(Kaung Myint Hotel)

カウン・ミント・ホテル(Kaung Myint Hotel)・マンダレー

カウン・ミント・ホテルはマンダレーダウンタウンにある格安ホテルである。周辺エリアにはスーパーからレストラン、旅行代理店なども徒歩圏内にあり、滞在中はもちろん、マンダレーを観光するにも便利である。

 

カウン・ミント・ホテル(Kaung Myint Hotel)受付・マンダレー
ホテル受付。マンダレーのホテルも通常14時チェックインになっている。しかし、このホテルは早朝7時でも部屋へ入れてくれた。もちろん、部屋の余っているタイミングやスタッフにもよるかと思う。ヤンゴンからの長距離バスなどで早朝にマンダレーも付く場合、こうした対応は嬉しいだろう。

 

カウン・ミント・ホテル(Kaung Myint Hotel)部屋・マンダレー カウン・ミント・ホテル(Kaung Myint Hotel)部屋・マンダレー

カウン・ミント・ホテル(Kaung Myint Hotel)部屋・マンダレー
ホテル客室。ベッドの占める割合が多く、決して広くはない。ただ、同じ価格帯のホテルよりも清潔で、何よりもWiFiがそこそこ安定していた。ミャンマーはヤンゴンはもちろん、マンダレーでもネット速度はそこまで速く無い。このホテルでは動画も見れるぐらい速度が出ていた。

 

カウン・ミント・ホテル(Kaung Myint Hotel)洗面所・マンダレー
洗面所兼シャワールーム

 

カウン・ミント・ホテル(Kaung Myint Hotel)部屋からの景色・マンダレー
部屋からの景色

 

カウン・ミント・ホテル(Kaung Myint Hotel)朝食・マンダレー
ビュッフェスタイルの朝食。基本プランは朝食付きになっている。

 

カウン・ミント・ホテル(Kaung Myint Hotel)・マンダレー
ホテル入口。ホテルの立地やWiFiなどのサービスも満足だが、早朝からチェックインさせてくれたりとスタッフの対応がとにかく良かった。ドアボーイは朝から夜まで高校生ぐらいの若者がやっていたが、彼は客の国籍に合わせてあいさつを変えていた。日本人なら「おはよう」「こんにちわ」と言ってくれる。

 

徒歩圏内に様々な店があり、タクシーやバイクタクシーもすぐに拾えるのでこのホテルを拠点にすれば、マンダレー旅行もより快適になるだろう。

シーズン中で無ければ朝食付で格安ホテル並の料金となっている。正確な値段は下記のリンク先に日付を入れるだけでチェック出来るので、値段を比較するために見ておいた方が良いだろう。

>>> カウン・ミント・ホテル(最低価格保証付きリンク)

 

ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)

ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)

ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーンはマンダレーダウンタウンから少し離れた場所で営業している格安ホテルである。基本的に周囲は何もない。また、夜になるとホテル周辺で野犬がうろついている。

それでも、ホテル内に美味しいレストランがあり、ホテルの回りは近くにKTVというカラオケもある。KTVでは女性を付けてカラオケを歌うことが出来る。ただし、ミャンマーの曲がメインになる。

Ever Sweet KTV Mandalay マンダレー
ホテルのすぐ近くにあるEver Sweet KTV。

 

ホテルでは市街地へのドロップオフや自転車の無料貸出サービスが提供されている。ホテルへのアクセスも決して良くないが、観光の拠点にするには悪くないだろう。

ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)レストラン
ホテルで営業しているレストラン。基本プランには朝食も含まれている。朝食の時間は6時半から9時までだった。

 

ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)レストラン
夜まで営業しており、このセットで9000チャット(約750円)

 

ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)受付
ホテル受付

 

ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)のピックアップサービス
毎朝9時にダウンタウンや王宮周辺へ車で送ってくれるドロップオフ・サービス。サービスの利用は予約制で出発時刻である朝9時の2時間前までにしなければならない。当日よりも前日までに予め行っておいた方が良いだろう。

 

ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)客室 ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)客室

ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)客室
客室はシングルでもそれなりに広くて綺麗である。WiFIもマンダレーのホテルの中ではそこそこ速い方だった。

 

ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(A little bit of Mandalay Tavern)客室からの景色
客室からの景色。ホテル周辺は殆ど何もない。

 

ホテル前にはタクシーが待機していることも多く、マンダレー市内及び周辺エリアを観光するためのチャーターを手配することも可能である。値段は交渉性になる。自分は王宮の少し北から北東エリアに固まった観光スポットを回りウーベイン橋、マハーガンダーヨン僧院を回るチャーターで3万チャット(約2480円)だった。1日付き合ってもらい、良いドライバーだったので、これにプラスアルファのチップもあげた。

ホテルから空港までは1.2万(約990円)チャットだった。

 

徒歩で市内を歩くには不便な場所にあるが、自転車を借りたり、周辺エリアを含む観光の拠点に使うには悪くないホテルである。部屋のクオリティやサービスも良い。

シーズン中で無ければ朝食付で格安ホテル並の料金となっている。正確な値段は下記のリンク先に日付を入れるだけでチェック出来るので、値段を比較するために見ておいた方が良いだろう。

>>> ア・リトル・ビット・オブ・マンダレー・タバーン(最低価格保証付きリンク)

 

マンダレーのホテル予約について

ライジング ベニュ ホテル(Rising Venus Hotel)マンダレー
マンダレー中心地から少し外れた場所にある「ライジング・ベニュ・ホテル(Rising Venus Hotel)」。マンダレーはダウンタウンから少し外れると少々不便になる。また、夜になると野犬がうろついているため、徒歩での移動がしにくい。東南アジアで野犬に噛まれた場合は狂犬病ワクチンを打つ必要があり噛まれると面倒である。

 

ホテルを安く予約するためには、予約の時期もきちんと考えなければならない。同じホテル、同じサービス、同じ日の宿泊でも予約の時期によって大きく値段が変わるからだ。理想としては1ヶ月から1週間前ぐらいに値段をチェックするのが良いだろう。

また、ホテルの予約はホテルのホームページよりもホテル予約サイトからの方が良い。なぜなら、ホテル予約サイトへ掲載されているホテルは、自身のホームページでは予約サイト以下の値段にしてはいけないといった決まりがあるからだ。ホテル予約サイトは予約時の手数料で儲けているので、予約されなければ手数料を得ることが出来ない。ホテルのホームページの値段を安くされると、そちらへの誘導(無料の宣伝)に使うホテルも出て来てしまうだろう。従って、ホテル予約サイトからの予約が無難である。

 

Expediaのクーポンを使えばホテルは7%以上の割引

上記ホテルを予約する際、Expediaのクーポンを使うことで最安値から更に7%以上安くホテルへ泊まる事が出来る。クーポンは下記リンク先から取得出来る。

>>> エクスペディアのクーポン・コード取得方法

上記リンクからクーポンを取得する(英数字のコードをコピーし、予約決済時に入力する)。Expediaで取り扱いのあるホテルなら格安ホテルでも7%以上の割引が可能である。ホテルへ最も安く泊まりたいなら、最低価格保証付きリンクから予約を行った方が良いだろう。

 

マンダレー旅行者の多くはお気に入りのホテルもまだ見つかっていないかと思うが、ホテル選びは一度悩むと結果は同じにもかかわらず、数時間を浪費してしまうケースが多い。しかし、ネット上で知ることの出来る情報は限られるため、実際に泊まってみないことには良し悪しの判断も出来ないだろう。

気になるホテルがあったら、すぐに決めるべきかと思う。

次回以降は自身の好みを反映させた上で、リピートするか新しいホテルを開拓するか判断すべきだ。

 

ミャンマー旅行の際、マンダレーに寄る人はバガンへの観光を考えている人も多いだろう。バガンは「カンボジアのアンコール・ワット」「インドネシアのボロブドゥール」と並び、「ミャンマーのバガン」は世界三大仏教遺跡の1つとなっている。現在でも大小さまざまな仏教遺跡が残されており、その数は3000を越えるとされる。

バガンも観光前にある程度の情報を把握しておいた方が旅行期間中も快適に過ごすことが出来る。バガンを観光する前に知っておくべきことについては下記記事も参考に。

バガンで観光する前に知っておくべき、遺跡エリアから観光方法までを紹介する
バガン(Bagan)はマンダレー地方の仏教遺跡群エリアを指す名前である。旧名はパガン。「カンボジアのアンコール・ワット」「インドネシアのボロブドゥール」と並び、「ミャンマーのバガン」...

 

また、マンダレーに限らず、ミャンマーはパスポート以外にもビザが入国の際には必要になる。こうしたビザ以外にも、ミャンマーを訪れる前に知っておくべき総合的な知識については下記記事を参考に。

ミャンマーへ観光に初めて行く人が必ず知っておきたい情報をまとめて紹介していく【ミャンマー・ガイドブック】
ミャンマー最大のパゴダである「シュエダゴンパゴダ」 ミャンマーの観光はその独自な文化に触れる事がメインとなるかと思う。ミャンマーは周辺国と比べても閉鎖的で、外国の文化がまだ...


スポンサーリンク
マンダレー鉄道駅前大通り

2 件のコメント

  • マンダレーに行くのは2回めになります。
    こちらの情報とても役に立ちました。
    ホテルの予約もこちらから行わせていただきます。
    これからも更新期待しています。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    付利意雷布亜(フリーライファー)

    東南アジアを中心に、1年のほとんどを移動しながら生活している海外旅行のエキスパートです。このブログでは旅行者の視点から、旅行者向けに、タイ、ミャンマー、ラオスのお役立ち情報とフリーター経験をもとにしたアルバイター向けの情報も掲載しています。