キャバクラ・バイトの求人へ応募する前に知っておくべき働いてからの実情

キャバクラ・バイトの秘密

 

キャバクラのバイトを始めたいと思っている女性はお金だったり、何らかの期待を持っているだろう。ただ、キャバクラという仕事についても、実情について客観的に聞く機会は無いのが普通だ。この仕事を薦めてくる人も、当然良い面についてしか話さない。

しかし、この記事ではキャバクラバイトに興味のある人に向け

▶ キャバクラでバイトをするまで
▶ キャバクラバイトで働いてから

の実情を、キャバクラバイト経験者が客観的にわかりやすく暴露していきたいと思う。

 

キャバクラでバイトをするまで

キャバクラのキャッチ
新宿でのスカウト

 

キャバクラでバイトを始めるまでのルートとしては

▶ 求人募集を見て面接、体験入店
▶ 専属もしくは店の男性スタッフによるスカウトで体験入店
▶ 派遣会社からの派遣

以上の3通りの方法がメインとなる。

 

スカウトによる体験入店の場合、日当は7000~1万円。いわゆる「上玉」だったり、地域によって値段がもっと上がることもある。地域として東京なら六本木など港区は高めになっている。新宿の店は価格差も激しい。

銀座のクラブは有名大学のお嬢さんといったステータスで女性を限定する。会話力や教養も重要だ。

銀座の高級クラブの求人へ応募する前に知っておくべきこと
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しかし、キャバクラでは若さと容姿が最も重要視される。

ちなみに、スカウトはこうした紹介により、女の子の売上の5~10%を継続して貰うか、一括でまとまったお金を貰う。もちろん、女の子が入店し、長く働くことが前提になる。

 

働くことを決める前には、ネットなど客観的な場所での評判も見て判断すべきだ。

体験入店では給料システムだけでなく店の雰囲気、決まり(店のルール)や客層を見た方が良いだろう。お店によっては、通常入店を断られるような客やヤクザ、半グレなどが多く入り浸っている。そもそも、ヤクザや半グレのサイドビジネスとして営業している店もある。すでに働いている人にはこうした部分もバレているのが普通なので、働いている人とはしっかりとコミュニケーションを取った方が良い。

当日欠勤はペナルティとして1万円の罰金など、あり得ないルールを定めている店は今でも多く存在している。ペナルティは様々で同店内のボーイと付き合ったら罰金50万円なども良くあるルールだ。辞める時に全額払うという約束で、日当の半分を店長が「貯金」と言って預っているお店もある。しかし、このお金は私的に使われ、実際に辞めた後もきちんと支払われないという事案も起こっている。

また、支払額が銀座ほどの高額ではなく、現金、カード払いが普通になっているものの、キャバクラでは担当が売り掛けの責任を負わなければならない。売掛を回収できなかった子はどうなるのかも、働いている人から聞いたり、察するような質問をしておいた方が良いだろう。性的なサービスを提供する風俗での労働を強要させられるケースもあるからだ。

 

余談になるが、キャバクラには「抜きキャバ」「セクキャバ」と呼ばれるようなお店もある。これらは風営法の許可を得ていないモグリの店で、ピンクサロンに近いサービスを提供しなくてはならない。一時期流行った「ランジェリーパブ」と似たサービス提供が多い(ランパブは風俗店にカテゴライズされる)。

給料は普通のキャバクラと、変わらない。しかし、大抵数か月営業してすぐに閉店する。そもそも違法なことをしているお店も多いので、こうした店で働くのはなるべく避けた方が良いだろう。

 

体験入店から働き始める場合、長期での就労が前提となる。しかし、複数の店を見ながら、勤務日を柔軟に変えたいという人もいるだろう。こういった人は派遣型キャバクラで働くのが最も良い。

>>> 全額日払い・完全自由出勤・厚労省認可の派遣キャバクラ

派遣とはいえ全て日払いで働けるので、好きな時にシフトへ入る事が出来る。時給3000円の最低時給が保証されているため、出費の少ない人なら週に2回程度働くだけでも十分に稼ぐ事が出来るだろう。

またお店も選ぶ事が出来るので、客層やお店の雰囲気が良い所だけを希望することも可能だ。気に入ったお店の直接雇用を希望すれば、お店が派遣会社へ費用を払うことで特定のお店で通常のバイトと同じように働くことも出来る(もちろん、店側から提案されることもある)。

登録後はいつでも働ける状態になるので、登録作業だけでも済ませておくと良いだろう。

 

キャバクラバイトで働いてから

キャバクラ・バイトの後
www.youtube.com

 

キャバクラでは働く女の子の事を「ホステス」とは呼ばれず「キャスト」と呼んでいる。

銀座同様、「ピン」「ヘルプ」の形態の店もあれば、みんな平等でバイト感覚で働いている店もある。最初は先輩というか、元からいるキャストに付いて会話や接客マナーを学ぶことになるが、基本的なことが多い。人によってはマナーとして、すでに身についているだろう。

 

キャバクラで働いているキャストは若い女の子が多い。ただ、特に魅力もなく、会話が楽しい訳でも色恋営業が出来る訳でもないキャストはすぐに辞めさせられる。たまに20代後半まで頑張るキャストはいるが、そういったコンセプトの店でない限りレアなケースと言えるだろう。

20代後半になったら本格的に水商売に邁進するか、辞めるかの選択肢しか無くなる。もちろん、少数になるが、現役を引退してからもママという形で店に残ることは出来る。

キャバクラから銀座などの高級店に移ることは相当売れてても、引き抜きがない限り難しい。従って、転職が容易であり、収入が減らないという点で性的サービスを行う風俗店へ進む人もいる。

どの辺りまでは許容範囲で、どれぐらいまで頑張るかは人によるだろう。こうした事実は頭へ入れた上で、予め目標は設定しておくべきだ。

 

キャバクラ・バイトからの卒業について

キャバクラで働いてから

 

客は高いコミュニケーションなど期待しておらず「若くて美人のキャストを口説く」のが目当てになっている。若さと美貌で客がつかめなくなってからは他の水商売の店へ変わりたくても、スキルが身に付いていないことが多い。こういった背景からか働いているキャストも上昇志向があまりない。

それでもキャバクラから「上手く」卒業出来る女の子はいる。

キャバ嬢は芸能界へスカウトされることが他の水商売より多い。愛嬌があり、大衆向けに好かれる技術を身に着けていれば、タレントとしても活躍出来るだろう。

六本木や新宿は他の水商売より若くて美しい女の子が集まる場所である。有名店なら業界人や芸能スカウトがチェックしている。

 

また、お金に余裕のある人が訪れる場所なので、お金持ちのコネクションが作りやすい部分がある。ベンチャーの社長など、新興のお金持ちに見初められて結婚するケースも少なくない。キャバクラなら、お水の世界にどっぷり浸かっている訳ではなく、「バイトで軽く」と相手側にも言い訳が出来る。結婚の際にも、キャバクラでの就労経験が障壁になるケースは少ないだろう。

 

20代後半くらいまでだらだら働いてしまうと、客が付かなくなってからが大変である。スタッフから辞めるように促されることも多くなる。加えて、普通のOLに戻るのは難しい。お金を稼ぐために、今の収入を維持するために、より下層の店や風俗店に行くケースも少なくない。

将来の分も含め、十分に稼げるのはごく一部に限られるのだ。

本気で邁進する勇気がなかったり、OLや学生などの本業があるなどの場合は、キャバクラよりも軽いスナックやガールズバーなどの方が良いだろう。

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また、派遣として「軽く」続けるに留めるのも1つの選択肢である。

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派遣型のキャバクラバイトでは「お店」や「働く日付」を自由に選ぶ事が出来るシステムとなっている。

>>> 全額日払い・完全自由出勤・厚労省認可の派遣キャバクラ

働きたい時にだけ、自分に合ったお店で働くことが出来るシステムである。

こういった働き方をして、指名を受けるのが難しかったり、仕事の雰囲気に慣れるのが難しいなら、さっさとキャバクラという世界で働くことから見切りをつけるべきだ。

 

キャバクラバイトは働く期間や貯金額を決めてから始めるのが良いだろう。目標に達して自発的に辞める方が、スムーズに次のステップへと進めるはずだ。また、始めてからも、何のしがらみもない昔の知り合いは維持すべきだ。夜の世界に入ると、どうしても以前とは違ったコミュニティに所属してしまう。客観的におかしな方向へ向かっている時、軌道を修正してくれるのはこうした昔からの知り合いである。

人間は誰しも歳を取るので、いつかはキャバクラ・バイトからも卒業しなければならない。キャバクラでの目標、キャバクラを辞めてからのキャリアはきちんと設定しておき、スムーズにイグジット(卒業)出来るよう準備しておくべきだ。

 

キャバクラバイトの紹介は様々な媒体でなされている。最も数多くのキャバクラ求人を扱うのはキャバクラ求人が多数紹介されている下記サイトである。条件等は実際に求人ページを見た方が早いだろう。

>>> キャバクラバイトの求人が多数紹介されているサイト

 

キャバクラ・バイトの仕事内容から給与システムについては下記記事も参考に。

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特に、キャバクラの給与システムは複雑なので、事前に目を通しておいた方が良いだろう。



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付利意雷布亜(フリーライファー)

東南アジアを中心に、1年のほとんどを移動しながら生活している海外旅行のエキスパートです。このブログでは旅行者の視点から、旅行者向けに、タイ、ミャンマー、ラオスのお役立ち情報とフリーター経験をもとにしたアルバイター向けの情報も掲載しています。