中国東方航空の口コミとおすすめ予約方法。バンコクへ経由便で行く場合のレポートを書いていく

Parked-China-Eastern-Airlines
中国東方航空の飛行機

 

中国東方航空

中国東方航空は、上海に本社を置く中国の航空会社である。中国における国際線および主要国内線を運航し、2013年定期便旅客数で世界第8位、保有機数では世界第10位と世界でも最大規模の航空会社の一つである。

中国の東に位置する上海を拠点とするため東方の名が付き、中国東方航空と規模を争う中国南方航空は中国の南の都市・広州に本社がある。

 

中国東方航空の口コミ、評判

中国、香港だけでなく、アジア圏の国へ行く際、最安値の航空会社として出てくる機会が多い。成田、羽田、関西国際空港以外の地方空港ではエアアジアよりも度々候補として挙げられるだろう。ただし、上海や北京を経由しての経由便となる事が多いため、直通便の倍ぐらいの時間がかかる。また、機体は新しいものがメンテナンスを怠っているためかシーツなどは綺麗ではなく、機内食も決して美味しいとは言えない。

以上の理由から、海外旅行に慣れていない日本のツアー客の利用する航空会社にはならない事が多い。旅行代理店の評判を悪くする可能性があるからだ。

 

それでも、中国本土の人達からはもっとも愛用され、評判も悪くない。アジアを放浪した自分から見たら、機内食の味、客室乗務員のサービスも悪いとは感じなかった。客室乗務員の愛想も悪いと言われてるが、中国、タイも含めてレストランの給仕もこんなもんである。

日本のクオリティーの高いサービスに慣れていると、悪く感じてしまうと思うが、値段を考えればやむを得ないだろう。飛行機でも高いサービスを求めるなら、値段もそれなりに払わなければならない。

 

中国東方航空の予約

口コミや評判がそこまで良いわけではないのに利用する人が多いのは、値段が安いからというのが大きいだろう。ただ、目的地までの手段として、他にも安い航空会社が存在する可能性も否定出来ない。従って、中国東方航空で予約する前に本当に最安値の方法か調べる必要がある。

一番安い航空券に関しては、タイへの格安航空券の記事にも記載したが、下記リンク先からチェック出来る。

>>> 海外航空券の最安値チェックサイト

 

航空券の予約だけを上記サイトでしても良いが、ホテルと航空券のセットで予約しツアーにすれば航空券代をさらに割引で購入する事が出来る。

ツアーにするためには、最低でもホテルを2日間このサイトから一緒に予約しなければならない。ナナ周辺の人気高級ホテル・マジェスティック・グランデ・ホテルを例に価格を紹介すると、ホテル2泊+航空券代全て込みで53532円である。

thai-travel-Majestic Grande Hotel

航空券を予約する際には最低2泊のホテル宿泊と一緒にツアーにするのがもっとも安く行けるのだ。

 

従って、航空券と2泊分のホテルは中国東方航空と提携している旅行代理店サイトから予約して、残りの日程のホテルは海外ホテル予約サイトから予約するのがもっとも安くタイ旅行へ行くための方法なのだ。

>>> 航空券+ホテル(格安ツアー)の予約ページ

詳しくはタイへの格安航空券を一番安く買う方法を紹介しようと思うの記事も参考に。

 

中国東方航空のマイルをもらう方法

中国東方航空は利用する度にチケットの種類や距離に応じてマイル(イースタンマイル)をもらう事が出来る。航空券の種類によっては付かない場合もあるが、今回の自分の場合は航空券のクラスがNで通常の0.5掛けでマイルを得ることができた。

thai travel china eastern airline

china eastern-air mile

クラスは「N」で大阪ー上海間と上海ーバンコク間で利用している。大阪ー上海間のマイル数は1337でクラスNは0.5倍になるので、669マイル獲得できる。

マイルは旅行代理店を通して予約した場合も、後から中国東方航空より申請すれば、積算対象クラスで3.0から0.5の倍率で獲得する事が出来る(上記の各クラスの積算率を参考に)。チケットの種類(アルファベット)をチェックしておこう。

マイルとポイントの二重取りをしたい人は、上でも紹介した下記のサイトからの予約がおすすめである。

>>> 中国東方航空と提携している予約サイト

 

イースタンマイルに関しては、中国東方航空公式のイースタンマイルズのページも参考に。

 

中国東方航空でバンコクへ行く

日本からタイ・バンコク行きのチケットも日付によっては中国東方航空が最安値となる場合がある。自分も以前何度か中国東方航空を使って大阪からタイへと行った事がある。

価格は6月下旬で4万円程度(サーチャージ代、空港税等全て込)、上海経由で全部で10時間くらいかかる長旅である。

その時の様子を下記でレポートしたいと思う。

 

バンコクへのフライトスケジュール

スケジュールとしては、まず、夕方の時間、大阪から上海行きの飛行機へ乗り込む
Parked-China-Eastern-Airlines

機体を見るといつも大きくテンションが上がる。

 

中国東方航空安定の機内食

中国東方航空安定の機内食

奥にある麺は蕎麦。まずくはないが、決して美味しくもない。機内食のクオリティは基本的に航空券の値段と比例する事が多いかと思う。

 

上海に到着

上海浦東国際空港

たくさんの棒が下へ突き出ている上海浦東(プートン)国際空港謎のデザイン。

 

待ち時間も2時間程度だったので、カフェで飲み物を頼んでのんびりと旅行気分に浸る。ちなみに、人民元を持って来ないと上海の空港ではクレジットカードの決済が限られてしまうだろう。もちろん、両替はできるが空港の両替所の手数料は高めである。

上海浦東国際空港
カフェを出てからは関空にもある同じようなソファーでまったりと過ごす。

その後時間通りに上海を出発。

 

深夜にタイのスワンナプーム空港に到着する。

スワンナプーム空港

スワンナプーム空港

入管をあっさりと済ませ、空港で映画を見ながらバスの始発を待つことにした。

 

中国東方航空の上海乗り換え

最安値でタイへ行く場合、何度か使う機会が出てくると思うので、その際の注意点も下記で上げておこうと思う。初めての人は特に頭に入れておくべき事柄である。

 

1.上海では出国手続きはせずに、transit(乗り継ぎ)などの文字を頼りに乗り継ぎカウンターへ向かい、パスポートと航空券を見せ手続きを行う。

乗り継ぎカウンターで手続きをしないと、一度中国(上海)へ出国することになる。一度出国してしまうと再度入国手続きをしなければならないため面倒で時間がかかってしまうため注意が必要である。

 

2.英語などのコミュニケーションが取れない人は筆談用のメモ帳を持っておいた方がよい。Google翻訳等のアプリは予めダウンロードしなければ、ネットが無いと使えない。

上海浦東国際空港には一応無料wifiもあるが、感度は良くない。基本的に、慣れていない人はネットはないと思っておいた方が良い。

中国なら漢字で何となくコミュニケーションを取れる場合があるので、「我(私)」や目的地の「曼谷(バンコク)」という漢字を覚えておくだけでも違うと思う。

 

3.人民元が無いと空港での決済は限定される

両替してもいいとは思うが、空港の両替所は手数料が高めである。クレジットカードが使える店もあるが、基本的には限定されると考えておいたほうが良いだろう。

 

4.上海で空港間の移動を伴うケースがある

上海市内には有名な浦東(プートン)国際空港の他に虹橋(ホンチャオ)空港がある。基本は国際便と国内便で分けているが、羽田からの場合ホンチャオからプートンへの移動が必要で、少し焦らないと乗り継ぎに遅れる可能性もある。

要は、

羽田→上海(ホンチャオ)→上海(プートン)→バンコク

という移動が必要なパターンだ。

 

同じホンチャオからバンコク行きが出るものだと思ってのんびりしていると、空港が違って搭乗出来ないパターンがあるようなので、上海乗り継ぎの際は到着空港と発着空港が同じかのチェックもした方が良いだろう。

 

中国東方航空でバンコクのまとめ

飛行機は直通便ではなく、経由便だとどうしても倍の10時間程度はかかる。通常5時間のところに10時間かかるわけなので、疲労感は多少出てくる。

 

中国東方航空はサービスが特別良かったり、機内食が美味しい、清潔なんてことはない。従って、自分もあくまで最安値の時にこの航空会社を選択している。予め、どこの航空会社が最安値かは必ず最初にチェックするべきである。

>>> 海外航空券の最安値チェックサイト

 

最安値の航空会社がわかったらそのまま予約せずに、中国東方航空と提携している予約サイトで予約した方がお得だ。上でも述べたように、マイルとポイントの二重取りが出来るためである。

 

中国東方航空はクオリティは低いとはいえ、このレベルに慣れておかないとアジア圏での移動は常に高いお金を払わなければならなくなる。旅行の目的にもよるが、値段重視ならこの点は受け入れなければならないと心に止めておくべきだろう。

 

成田、羽田、関空発のタイへの直通便なら、エアアジアもしくはスクートが最安値になる場合が多い。タイ行きの航空券を最も安く購入する方法について知りたい人は下記記事も必読である。

タイへの格安航空券を最安値で買う方法
タイへの格安航空券を最も安く買いたいなら、ネットで予約すべきである。電話や店頭、空港ブースで予約すると別途数千円以上の手数料がかかる。もちろん、サービスや保証でも両者に差はない。 ネットでタイへの格安航空券を購入する場...

コメント

  1. Grunge より:

    上海プードン空港はほとんどカードで食事や買い物ができます。100円程度の買い物でもJCBでできました。

    • 付利意雷布 付利意雷布 より:

      そうなんですね。

      中国ではカードが使えないイメージが強いので意外でした。

      コメントありがとうございました。

  2. タク より:

    はじめまして
    バンコクからの帰国便でもこの transit(乗り継ぎ)で良かったですか!?
    ネットだけの情報ですが~
    中国に入国しないといけなかったような!?

  3. 牛丼好き より:

    こんにちは。いつも楽しませてもらっていますm(__)m
    中国東方は遅延が多いと聞いて使った事ないのですが実際はどうでしょうか?

    • 上海、北京での乗り換えを経験していますが、今まで中国東方航空での遅延は経験がありません。
      ただ、エアアジアなどでは何度か経験がありますし、中国東方航空も例外ではないかと思います。

      飛行機は若干の遅れというのはどうしても避けられないと思うので、ある程度余裕を持ってスケジュールを組んだ方が良いかと思います。

  4. 大越昌彰 より:

    中国東方航空バンコク-上海-岡山を頻繁に利用しています。成田経由より時間は短く、兎に角安いです。ほぼ半値ですから、月一以上の往復者には有難いにつきます。サービス、機内食等々運賃に比較すれば上々、納得です!最近は遅延が少なくなりました。

    • 地方空港となるとエアアジアよりも中国東方航空の選択肢になりますよねー
      遅延が少なくなったというのは良い傾向ですね。
      今後に期待です。

  5. 元駐在員 より:

    上海に住んで居たので東方航空をよく使ってましたが、中国はどんどん路線拡大してるせいか、平均機齢は日本の航空会社よりも全然新しいんですよ。
    塗装が古く見えるのと、オイルを洗い流して無かったり、客の質が悪いせいかシートがボロく汚く見えるので、そう感じるのでは無いでしょうか。
    まあ、実際落ちそうなボロい機材も昆明とかには有りますが、A330-300を中心に新しい機材が主力です。

  6. 元駐在員 より:

    そうなんですよね。
    掃除のせいなのか、インテリアの材質が悪いのか、使い方が悪いのか、シートポケットに痰吐いてるおばさんなんかも見た事有ります。しかし、シンガポールやバリやインドまでビジネスでも7〜8万円で行けると言うのは魅力で、日本に帰って来てからも重宝してます。機材が新しいだけに、リクライニングもフルフラットなので快適です。

    • 中国見るとメンテナンスの大事さに気付かされますよね。
      ホテルとかもそうですけど。

      東方航空は日本の地方空港からも出てるので外せないですよねー
      ビジネスは乗った事ないですが、マイルと組み合わせれば気軽に乗れそうですね。