エアアジアの航空券を予約する前に知っておくべきこと

エアアジアの航空機

 

この記事ではエアアジアを使って海外旅行を考えている人に向け

▶ 最もお得なエアアジアの予約方法

から

▶ エアアジアを利用する際の注意点

までを詳しく紹介していく。エアアジアの利用を考えている人だけでなく、エアアジアでこれから渡航する予定の人も目を通しておいた方が良いだろう。

 

エアアジアの予約で損しないためには?

エアアジアの航空券の予約は、

▶ エアアジアのホームページ
▶ エアアジアと提携している旅行代理店サイト

以上の2つから可能である。

 

エアアジアのホームページからの予約の場合、予約前にBIGポイントプログラムに加入すればBIGポイントが貰える。

BIGポイント・プログラムについて

BIGポイントの貯め方

BIGポイントは

▶ エアアジアホームページからの航空券の予約

の他にも

▶ 提携サービスのポイントからの交換

により貯める事が出来る。

エアアジアのBIGポイントプログラム

 

提携サービスは東南アジアや中国、台湾の会社が提供しているものが多い。

エアアジア・BIGポイントのパートナー会社
www.airasiabig.comより

 

BIGポイントの使い道

BIGポイントはエアアジア航空券の購入はもちろん、ホテルの宿泊等にも使うことが出来る。

エアアジア・BIGポイント

ちなみに、航空券の予約で使う際には、「全額BIGポイントで購入する方法」と「一部をBIGポイント、差額を現金で支払う方法」がある。

 

エアアジアを頻繁に利用する人であれば航空券の購入ためにBIGポイントを貯めるのも悪くはない。ただ、東南アジアの近隣都市ならともかく、日本からの航空券はかなりのポイントが必要になる。また、ホテルで使うにしても、格安で泊まれるTune Hotels(チューン・ホテル)が中心である。格安ホテルにもかかわらず、BIGポイントで予約すると割高に感じる。

その他、BIGポイントは申し込みが全て英語での登録になるし、カード発行まで面倒な部分が多い。

従って、BIGポイントの貯まるエアアジアホームページからの予約ではなく、エアアジアと提携している旅行代理店サイトから予約するのがおすすめである。

 

エアアジアと提携している旅行代理店からの予約

エアアジアと提携している旅行代理店サイトから予約すれば

▶ マイルとは別に旅行代理店のポイントが貯まる
▶ ホテルと航空券のセットで「ツアー」になり、割引がなされる(最大でホテル代が全額OFF)

などの利点がある。

従って、エアアジアの予約の際にはこちらの旅行代理店から予約しなければ損だろう。

>>> エアアジアと提携している旅行代理店サイト

 

旅行代理店のポイントは航空券だけでなく、ホテルの予約、現地ツアーの際にも利用することが出来る。海外旅行の場合は高額になることも多いので、ポイントが貯まるのは嬉しいだろう。

エクスペディアのポイント
次回以降クーポン券として更に割引価格で泊まる事が出来る。

 

また、旅行代理店を通しても、チケットの種類によっては航空会社のマイルをもらう事が出来る。ただし、旅行代理店とは別に航空会社への申請が別途必要になる。少々面倒だが、お気に入りでよく使う航空会社なら後から申請した方が良いだろう。

 

エアアジアのツアーで更に安く泊まる

上記旅行代理店から航空券とホテルをセットで予約すると、割引を受ける事が出来る。ちなみに、ツアーといっても、完全自由旅行であり、添乗員が同行するわけではない。ここでいうツアーとは航空券とホテルのセット予約の事である。

 

例えば、エアアジアの航空券に加えて、タイ・バンコクの人気高級ホテル・マジェスティック・グランデ・ホテルに泊まるケースで考えてみる。宿泊日は1年を通して平均価格帯になることが多い9月1日の東京発バンコク行き往復で価格を見てみる。価格を抑えたければ、もちろんホテルは格安ホテルでも良い。

エアアジア thai-travel-Majestic Grande Hotel
高級ホテル2泊+航空券代、手数料等全て込みで53532円である。

 

全く同じ日に同じ条件で

「エアアジアのホームページ」で航空券のみ予約 ⇒ 39086円(エアアジアの場合は+1000円程度の決済手数料)
「海外ホテル予約サイト」で2泊分予約 ⇒ 17780円

すると計56866円となり、航空券とホテルをセットで購入するツアーに比べ、3334円高くなってしまう。

 

ツアーにするには、航空券+ホテル2泊以上の予約が必要になるが、全日程をツアーで予約する必要はない。航空券と2泊分のホテルはエアアジアと提携している旅行代理店サイトから予約して、ホテルを変える場合など残りの日程は別途ホテルの予約をすれば良い。

航空券を予約した後に、ホテルの予約ページに入ると、下記のように割引や特典が適用されるホテルが並ぶ。緑のバーが目印となる。10~30%の割引が適用されるホテルはタイ・バンコクでは半分以上になる。

エクスべディアのホテル予約ページ
宿泊料金の割引だけでなく、レイトチェックアウト(数時間遅いチェックアウトの事で、例えば、2時間のレイトチェックアウトが可能なら、本来12時までのチェックアウト時間が14時まで延長となる。)が無料で付いてくるといった特典もある。

ホテル代については、予約方法を工夫するだけで安くすることが出来る。少しでも安く泊まりたいなら、旅行代理店サイトを使い、割引を受けた方が良いだろう。

>>> 航空券+ホテル(格安ツアー)の予約ページ

ツアー予約について、更に詳しくは下記記事を参考に。

エクスペディア(Expedia)での海外旅行予約を最も安くする方法 - 踊るバイエイターの敗者復活戦
エクスペディア (Expedia) エクスペディア(Expedia)を使った海外旅行を最も安くするには ▶ エクスペディアのツアー(海外ホテル2泊以上+航空券)を予約 する。 その後、追加でホテルを予...

ちなみに、座席の指定は旅行代理店から予約をした後、エアアジアのホームページから可能である。足元の広いホットシートやクワイエットゾーンの席にしたい人は予約後、エアアジアのホームページから行おう。

 

エアアジア旅行保険(Tune Insure AirAsia Travel Protection)は必要?

エアアジアのホームページから航空券の予約の際、受託手荷物の付加サービス等と一緒に提案されるのが「エアアジア旅行保険」と呼ばれるエアアジアの海外旅行・国内旅行保険である。

エアアジアの海外旅行保険
予約時の画面

 

この保険については加入を迷う人もいると思うが、自分は毎回入っていない。

確かに、エアアジア旅行保険でしか補償されないような「航空機遅延費用(飛行機が遅れた事により、損害を被った場合になされる補償)」などもあるが、病気や事故、携行品の損害などクレジットカードの海外旅行保険で間に合う部分が多いからである。

クレジットカードに付帯する海外旅行保険に関しては下記記事を参考に。

クレジットカードに付帯している海外旅行保険の使い方をわかりやすく述べていく
 クレジットカードに付帯している海外旅行保険は自動付帯と利用付帯の2つがある。自動付帯は持ってさえいれば旅行期間中の病気や怪我の際に利用する事が出来るが、利用付帯の場合はわ...

 

ちなみに、発展途上国でも、事故・病気で設備の整った病院へ行けば数十万、数百万円の請求が当たり前のようになされる。しかも、日本と違い、外国ではお金の無い人は治療さえも受けさせて貰えない事が多々あるのだ。従って、旅行の際保険への加入は絶対にした方が良いだろう。海外旅行保険についてはクレジットカードに無料で付帯しているものもある。

>>> 年会費無料の海外旅行保険(クレジットカードに自動付帯する海外旅行保険。世界38カ国に日本語対応の現地デスクもある)

付帯には自動付帯と利用付帯があるが、必ず「自動付帯」のものにすべきだ。なぜなら、利用付帯の場合、細かく条件が決まっていて、治療に適用されないこともある。つまり、完全に自己負担になってしまうのである。

 

海外旅行保険の付帯したクレジットカードを持たない人、利用付帯のクレジットカードしか持たない人は1週間以内の場合も1日数百円程度の負担なので、有料の保険への加入を検討しても良いかもしれない。

成田空港の海外旅行保険申込ブース
成田空港の海外旅行保険申込ブース

 

エアアジアを利用する際の注意点

エアアジアの料金が安いのは他のLCC(格安航空会社)と同様に座席を狭くして搭乗者数を多くしたり、受託荷物、機内食を有料にしているからである。

安全性で言えば、LCCも通常の航空会社も大きな違いは無い。むしろ、LCCの方が高い安全性を確保しているケースもある。

 

下記ではこうしたLCCの特徴でもある

▶ 受託手荷物と機内持ち込み制限
▶ 機内の食べ物、飲み物。座席モニター

に加え

▶ エアアジアのウェブチェックインと座席について

について更に詳しく述べていく。

 

受託手荷物と機内持ち込みは制限について

LCCの場合荷物を受託する(チェックイン時に預けて目的地まで運んでもらう)とお金がかかるので、荷物を全て機内に持ち込む人も多いかと思う。しかし、機内持ち込みの荷物には制限がある。

 

エアアジアの機内持ち込み手荷物は

手荷物(大):各辺の長さが56cmx36cmx23cm以内

手荷物(小):各辺の長さが40cm x30cm x10cm を超えないラップトップバッグ、ハンドバック、バックパックまたはその他の小さなバック1つで、前の座席下に収納できるもの

の最大合計7kg、2つまで持ち込みが可能になっている。

エアアジア機内持ち込み手荷物

サイズ・重さがオーバーすると有料になる(http://www.airasia.com/jp/ja/baggage-info/cabin-baggage.pageより)。

最近はよりルールが厳格化されたので、サイズや重さを越えそうであれば予約時に予め支払いを行っておいた方が良い。その方が値段は安くなるからだ。

 

ハサミやカッターなどの刃物も持ち込み不可である。こちらは空港の荷物検査における決まりである。

よく引っかかるのは液体物の持ち込みだろう。液体物は100ml(g)以下の容器に入れて、航空機内へ持ち込まなければならない。

Carry-on liquid
http://www.narita-airport.jp/jp/security/liquid/より

 

詳しくは成田空港の液体物の持ち込みについてのページ等を参考に。

 

上記ページにも記載はあるが、飲み物を機内へ持ち込みたい場合は荷物検査、出国手続き後のエリアにある売店などで購入すれば良い。エアアジアは食べ物、水を含む飲み物が全て有料なので、フライト中、機内食を希望しない人は予め購入しておいた方が良いだろう。

 

機内の食べ物、飲み物。座席モニターについて

エアアジアの航空機機内

機内食などのオプションを付けない場合、その間の食べ物や飲み物は予め売店で購入しておくべきだ。機内食は小さなお菓子はもちろん、飲み水も有料になる。

ただ、荷物検査、出国手続き後のエリアにある売店は搭乗ゲートから離れている空港も多い。機内へ持ち込む食べ物、飲み物を購入したいなら、時間には余裕を持って出国審査は済ましておこう。

 

また、機内での支払いでは日本円紙幣しか使えないというだけでなく、おつりは到着地の通貨(バンコク行きであればタイバーツ、クアラルンプール行きであればマレーシア・リンギット)で渡される。

 

加えて、LCCの多くは座席にモニターが無い。日本から東南アジアだと6時間以上のフライトになる事も多いだろう。

フライト中、映画や本を読んで時間を潰したい人にはAmazonのFireがおすすめである。

上記商品はAmazonのプレミアム会員であれば4000円割引で購入する事が出来る。しかも、Amazonのプレミアム会員が無料で利用できるプライム・ビデオは映画のダウンロードが可能で、ネット環境のないオフライン状態でも映画を視聴する事が出来る。LCCの移動中でも映画が楽しめるのだ。

もちろん、電子書籍も読むことが出来るので、本一冊を持参するよりも便利だろう。LCCなどでは座席モニターの代わり以上になるので、暇つぶしには必須かもしれない。

 

その他、アジアの便では、行き先は常夏でも機内が非常に寒いケースもある。防寒着は持って行かないと風邪を引くため、搭乗前に上着は羽織っておいた方が良い。毛布を借りることも出来るが、これも有料である。

 

エアアジアのウェブチェックインと座席について

エアアジアの空港チェックインカウンター

エアアジアの場合、日本でのチェックインカウンターは混んでいる事が多い。ただ、この待ち時間はウェブチェックインを予め行っておくことで待ち時間を少なくすることが出来る。ウェブチェックインを済ませた人向けの優先レーンもあるからだ。

 

ウェブチェックインは出発日の14日前から当日の4時間前まで(エアアジアは3時間前)インターネットから可能である。ウェブチェックイン無しの時よりも並ぶ時間が短縮出来る事が多いので、必ずチェックインの前にウェブチェックインを済ませておこう。

>>> エアアジアのウェブチェックイン

 

エアアジアをはじめとするLCCは座席の間隔が非常に狭い。狭いのが苦手なら、追加料金を支払って「ホットシート」を購入した方が良いだろう。赤いシートは足幅も50%程度広くなっている。東京からバンコクの便で+5000円程度でアップグレードが可能である。

また、エアアジアには「クワイエットゾーン」と呼ばれるエリアも機内にはある。

エアアジア・クワイエットゾーン
クワイエットゾーンの席は+2000円程度となる。

 

エアアジア機内クワイエットゾーン
奥にあるのがクワイエットゾーン。カーテンで区切られ、長い時間照明も落とされるので、寝ながら目的地へ向かいたい人には最適である。もちろんこちらの席を予約するには、追加料金が必要になる。10歳以下のお子様は利用できないので注意。

 

他にも、エアアジアにはエンプティ・シート・オプション(ESo)と呼ばれるサービスがある。

エアアジアのエンプティ・シート・オプション(ESo)
www.airasia.comより。

 

エンプティ・シート・オプション(ESo)とは隣の席、もしくは3席全てを占有出来るサービスである。自分の席に加えて、隣が空いている場合に限り利用が可能だ。

申し込みページは英語になる。

>>> https://www.optiontown.com

 

LCCは金額が安い分サービスは決して良いとは言えない。それでも記事にあることを踏まえた上で、ある程度の対策をして行けば、そこまで苦痛にはならないはずだ。

アジアでの海外旅行で、値段重視、航空券代はとことん安くしたい人に、エアアジアは選択肢の1つになるのは間違いないだろう。

 

予約は上でも述べた通り、下記エアアジアと提携している旅行代理店サイトがおすすめである。

>>> エアアジアと提携している旅行代理店サイト

 

エアアジアを含め、タイ行きの航空券を最も安く購入する方法について知りたい人は下記記事も必読である。

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※以上の情報は2017年4月現在のものになります。正確な情報については、公式ホームページ等でも確認の方をお願いします。



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エアアジアの航空機

2 件のコメント

  • 航路にもよりますが、座席の狭さにはOptiontownでESoやUtoを付けるのはどうでしょうか?
    1500円程度で自分の両隣の席を空席にしてくれるんで6時間エコノミーで横になることができます。
    まあ、KUL線はいつもガラガラなんで座席変われば横になれるんですがw

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    付利意雷布亜(フリーライファー)

    東南アジアを中心に、1年のほとんどを移動しながら生活している海外旅行のエキスパートです。このブログでは旅行者の視点から、旅行者向けに、タイ、ミャンマー、ラオスのお役立ち情報とフリーター経験をもとにしたアルバイター向けの情報も掲載しています。